ああもう暑い
2002年8月27日この頃は夜になると鈴虫かなんかの声が聞こえてきて、はや秋の気配か……、とか思ったら、今日とか34度くらいまで上がったらしいじゃないすか。とことん私の体力を奪う気だな?(誰が)。まあ、昼間はずっと温度管理されたラボに詰めっぱなしなんで関係ないのかもしんないんですけど。それにしてもいやはや…今日の患者さん、33歳で骨転移(疑い)とは…。「すごく落ち着いた人だったわよ」(看護婦さん談)。…なんていうか。何もいえませんけど…。そう言えば本当は看護師さん、なんですよね。実はこれ、現場の人間のほうがよりなじみにくいと言うか…、職場では相変わらず「看護婦さん」て呼ぶし、「あたしたち看護婦はさー…」て言ってるし。こないだもねえ、ほかの部署に電話したとき、(そこは介護の人とか、事務の人とかが電話を取ることが多いので)「看護師さんに代わってもらえます?」と言ったら、「私じゃダメ?看護婦なんだけど」…というようなこともありました。「だって長年、看護婦だったんだからさあ、なんかヘンなのよ、急に変わっても」と、ある看護婦さんが言ってました。医療現場にこそ意識改革が必要?(統合失調症にも多少そんな雰囲気が…)
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