酒は怖い…。
2002年10月15日実は、同僚が来月結婚します。いまごろはちょうど、式の準備が佳境に入りつつある時期なのでしょうかね。昼休みにその話をしていて、既婚の別の同僚が「(披露宴の)座席とか、決まった?」と、彼女に言うと…、少し考えてから「実はNさん(薬局長)から招待状の返事が来てなくて…」。皆、無言で顔を見合わせる。これは…、忘れてますね、N氏、と。
試しに、N氏に軽く話を振ってみると、案の定。「悪い!返事出したつもりになってたけど、そうだわ、言われてみっと出してねーわ。ごめん、出席。出席ね」と、彼女に片手拝みをして言っていた…。
さて、ここからが今日の本題。
N氏はその後、続けて結婚式にまつわる彼の失敗談を話してくれた。
「俺、昔、同僚の結婚式に招待されたときさあ、やっぱり今みたいに忘れてて、返事のハガキを出すのがちょっと遅くなっちゃったんだよな」。それで、返事のハガキを書いた。しかしN氏はそのとき、酔っ払っていた。そして、出席するつもりなのに、『欠席』に丸をつけた。…。
さらに、N氏は、それを翌日、直接同僚に手渡し、返事が遅れたことを詫びる意味で「ごめん」という言葉を付け加えた。
一方、その同僚は。…「ごめん」と言って渡されたハガキ、『欠席』に印がついている。(誤解のしようがない)。
そしてそのまま――結婚式当日。N氏はご祝儀を持って式場に行った。俺の席がない!え、だってお前欠席って!両者呆然。酔っ払って返事を間違った自分が悪いということを悟り、N氏はご祝儀だけを置いて帰ろうとしたが、同僚はN氏のために大急ぎで席を作ってくれたそうだ。ついでに言うと、N氏は新郎の同僚なのに、その席は新婦の仕事関係者のテーブルで、それはまたそれで困るものであるようです。
お酒って怖いですね。
(っていうか、渡す直前とかに見直すとまではいかなくても、…目に入らなかったんだろーか。という疑問もないではない。酒のせいというよりは)
いや、でも、N氏ってね、こういうところは激しく抜けてる(…)んですけど、気さくだし、部下の話とかはよくきいてくれるし、先々のことまで見通し持ってて色々手も打ってるし、上司としてはかなりいいと思っています。でも抜けるときはここまで抜け切っちゃいますからね、なんとも(笑)。
試しに、N氏に軽く話を振ってみると、案の定。「悪い!返事出したつもりになってたけど、そうだわ、言われてみっと出してねーわ。ごめん、出席。出席ね」と、彼女に片手拝みをして言っていた…。
さて、ここからが今日の本題。
N氏はその後、続けて結婚式にまつわる彼の失敗談を話してくれた。
「俺、昔、同僚の結婚式に招待されたときさあ、やっぱり今みたいに忘れてて、返事のハガキを出すのがちょっと遅くなっちゃったんだよな」。それで、返事のハガキを書いた。しかしN氏はそのとき、酔っ払っていた。そして、出席するつもりなのに、『欠席』に丸をつけた。…。
さらに、N氏は、それを翌日、直接同僚に手渡し、返事が遅れたことを詫びる意味で「ごめん」という言葉を付け加えた。
一方、その同僚は。…「ごめん」と言って渡されたハガキ、『欠席』に印がついている。(誤解のしようがない)。
そしてそのまま――結婚式当日。N氏はご祝儀を持って式場に行った。俺の席がない!え、だってお前欠席って!両者呆然。酔っ払って返事を間違った自分が悪いということを悟り、N氏はご祝儀だけを置いて帰ろうとしたが、同僚はN氏のために大急ぎで席を作ってくれたそうだ。ついでに言うと、N氏は新郎の同僚なのに、その席は新婦の仕事関係者のテーブルで、それはまたそれで困るものであるようです。
お酒って怖いですね。
(っていうか、渡す直前とかに見直すとまではいかなくても、…目に入らなかったんだろーか。という疑問もないではない。酒のせいというよりは)
いや、でも、N氏ってね、こういうところは激しく抜けてる(…)んですけど、気さくだし、部下の話とかはよくきいてくれるし、先々のことまで見通し持ってて色々手も打ってるし、上司としてはかなりいいと思っています。でも抜けるときはここまで抜け切っちゃいますからね、なんとも(笑)。
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