『ライン』3(西村しのぶ/講談社)
2002年11月18日手先の器用な男の子っていいですねえ。
こんなのを読んでいると、年下の男の子を甘やかすのもいいなあ…なんて。昨日、長塚京三を語ったその口で。(…)。
けど、『ライン』にしても『きみはペット』にしても、一見甘えん坊な男の子だけど、じつは芯はしっかりしていて、けっこう大人。だと思うんだけど。
「恋は遠い日の花火ではない」というのは、ちょっと調べたらやっぱり、サントリーのウイスキーのCMでした。この名コピーが元になって、映画『恋と花火と観覧車』が作られたものであるようです。
調べているうちにわかってきたのですけど、このCMのシリーズは、長塚京三さんと若い女の子のほかに、田中裕子さんと若い男の子のバージョンがあって、私そっちもけっこう好きだったのを思い出しました。お弁当屋さんの店員さんの田中裕子が、「毎日うちのお昼じゃ飽きるでしょう?」と言うと、常連客らしき男の子が、「弁当だけじゃないから」とかって言う…。えっ、もしかして、私に会いに?みたいな微妙なときめきってやつ。
…えっと、今日のお題って、はからずも「年下の男の子」になってしまったんでしょうか…。
こんなのを読んでいると、年下の男の子を甘やかすのもいいなあ…なんて。昨日、長塚京三を語ったその口で。(…)。
けど、『ライン』にしても『きみはペット』にしても、一見甘えん坊な男の子だけど、じつは芯はしっかりしていて、けっこう大人。だと思うんだけど。
「恋は遠い日の花火ではない」というのは、ちょっと調べたらやっぱり、サントリーのウイスキーのCMでした。この名コピーが元になって、映画『恋と花火と観覧車』が作られたものであるようです。
調べているうちにわかってきたのですけど、このCMのシリーズは、長塚京三さんと若い女の子のほかに、田中裕子さんと若い男の子のバージョンがあって、私そっちもけっこう好きだったのを思い出しました。お弁当屋さんの店員さんの田中裕子が、「毎日うちのお昼じゃ飽きるでしょう?」と言うと、常連客らしき男の子が、「弁当だけじゃないから」とかって言う…。えっ、もしかして、私に会いに?みたいな微妙なときめきってやつ。
…えっと、今日のお題って、はからずも「年下の男の子」になってしまったんでしょうか…。
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