携帯ー。

2003年1月10日
私にとっての携帯電話は、「ああっ、こんなときに携帯があれば連絡がつくのに!!」という時のための備え…という位置づけなので(だって持ってなかったとき、散々そういう思いをしたんだもん)、あまり、機能を求めてないです。カメラ付?−いんや、いらないなり。しかしなんだかここ2、3日は、新しいのが欲しい熱がむくむくと。どんなのが欲しいわけ?−新しい電池で、持ちがいいのを。  …求める機能は変わってないわけで…。


インフルさん、やっぱ流行ってるんですね。
…や、えっと、ほら、データとしていくら知っていようとも、実際の誰かの証言(?)を聞いたときの実感、ていうの?、そういうの、また別ですよね。
そういえば…、私も、抗インフルエンザウイルス薬の、タミフルのことを、「タミーちゃん」と親しみを込めて呼んでいるのでした。
現在の日本では、インフルエンザウイルスに効く薬っつったら、タミフルとリレンザの2種のみです。(←すいません、後で気付いたんですが正しくは3種でした…。下の追記を見てください(汗))。…でもリレンザちゃんは吸入するタイプなので、飲むだけのタミーちゃんに比べて、いまいち不人気みたい。(リレンザちゃんのほうが1シーズン早く登場したのにね)。でも、タミーちゃんもリレンザちゃんも、数に弱いってゆうか(という表現はあまりにも強引ですが)、ウイルスがあんまりにも増えちゃうと、退治しきれないの。だから、熱が出た!という翌日まで、か、せめて翌々日までに使わないと、間に合わないのですねー。だから38度以上の熱が出たら、明日とか言わず、ソッコーで、会社早退してでもお医者に行ってね?(しかし、アネキのその別室でのお話はちょっといやですね…)。

けど…、素朴な疑問なんだけど、タミーちゃんで一度はウイルスが撃退できても、免疫は付かないので、もう一度ウイルスに接触したとき感染するリスクは、やっぱり一度目と同様ってことになるんじゃ…。あ、うそかもちょっとまって。熱が出たときには、感染は成立しているとみなせるわけだから、そしたら免疫系も活性化されてる?でもどっちにしても、免疫ってすごいよね…。勉強してても感動的なすごさなんですよ。(でも難しくてよくわかんないんですけどね…)。(すいませんこの段落も加筆修正入りました…。…。)

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追記。
すいませんごめんなさい、嘘ついてしまいました…。抗インフルエンザウイルス薬には、上で挙げたほかにもう一個あります。シンメトレルっていうやつです。正直言ってど忘れです…。(いかんいかんこんなことでわ…)。上の2つはA型B型両方に効果を示しますが、シンメトレルはA型にのみ有効とされています。タミーちゃんたちが出てきてからはすっかりお株を奪われたような感がなきにしもあらず…。(だからっつって忘れちゃだめだよね…)。

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