ふー、あぶないあぶない。

「あのさ、お姉ちゃん。ウサギ、買っちゃったんだよね」（『海馬が耳から駆けてゆく』4/菅野彰・新書館）より
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ホームセンターに買い物に行ったついでにペットコーナーもちょっと覗いた。…あとちょっとでハムスターを買って連れ帰って来てしまうところだった…。…というところから本日のタイトルが生まれました。何ジャンガリアンだったか忘れたけど、1匹450円というのがいたのね。たしかパールジャンガリアンとか980円クラスのもいたし、もっと高いのもいたけど…、ハムスター飼育セット（ケージとかおがくずとか餌がセットになったやつ）も2，780円とかであって、これは私的に衝動買いが可能なお値段だと思う。プレステ2とかより、全然。でも、どっかに長期で旅行とかするときどうするよ？と思って踏みとどまってみました。でも…ミーコんちの伯母さんに預けてもいいよな…。お土産のひとつも持っていけば、気軽に引き受けてくれる伯母さんです。
で、この休み中、『海馬〜』をずっと読み返していたのですが、そしたらとても南の島に行きたくなっちゃってさー。波の音を聞きつつきれいな星空を眺めたい。そんで命の洗濯がしたいデス。や、しばらく前からわりと行きたくなってたんですよね。『夜叉』（吉田秋生/小学館フラワーコミックス）の中にも沖縄が出てきますけど、嗚呼、あんな島に隠居したい、というのが最近の夢ですね〜。
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「おれはイシキ浜に寝っころがって波の音を聞きながら星空をながめたい」（シン・スウ・リン/『夜叉』より）