きょうの日記
2004年2月1日今日はけっこういろいろなことができて、有意義だった感じ。
食料品と日用品を不足なく買って来れたし、
SSTVを見て、ちょっといいかなって思った曲をピックアップして録画して、BGMみたいにして流しっぱにできるように編集したりしました。以下のようなラインナップ。
スターゲイザー / スピッツ
ME, MYSELF &I (WITH CAR SCRATCH Ver.) / BEYONCE
TOXIC / BRITNEY SPEARS
READY STEADY GO / L’Arc-en-Ciel
LAST SCENE / スーパーカー
MILKSHAKE / KELIS
ミッドナイト・クラクション・ベイビー / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
Private Laughter / BONNIE PINK
MY IMMORTAL / EVANESCENCE
Crazy 4 U / 倖田來未
夢物語 / タッキー&翼
I PROMISE / STACIE ORRICO
それから、正午過ぎになんとなくTVのチャンネルをあちこち回していたら、ケーブルTVで映画をやっていて、途中からなんとなく見始めたらハマっちゃってなんていう映画かも知らないまま最後まで見てしまった。ぐっと来た。囚人で末期がんの少年が、エリート医師を脅して道連れにどこかへ行こうとしているようだ。見ているうちに、だんだんどこへ行きたいのか、わかってきた。彼はどうやらネイティブアメリカンの血を引いているらしく、ナバホ族の言い伝えにある、どんな重い病も癒す聖なる山の頂にある湖を目指しているようだ。アタマのカタい白人医師と、暴力も盗みも平気で働く少年はことあるごとに衝突する。少年は貧しい家庭で義父から虐待されて育ち、すっかり荒みきっているかに見えても、心の一部には伝説を信じようとする純粋なものがある。家庭に恵まれず、世間からもはじき出され、がんに蝕まれるというふうに運命にまでも見放され、それでもひたむきに聖なる山へ向かおうとする少年――。
ほんというと、ラストが私的には100%は納得行かなかったんだけど、まあああいうのもありだと思うし、総括としてとてもいい映画だった。あとで調べたら『心の指紋』という映画でした。ちなみに、こういうふうにたまたまつけたらやっていて、全然その映画の存在を知らなかった、っていうくらいのが、私の中ではもっとも良い映画との遭遇のしかたです。つまり先入観ゼロの状態。
それから、『四季 春』(森博嗣/講談社)を読了。相変わらず、あの天才は凄まじい…。人称(?)が入り乱れていて、ちょっとわかりにくかったんだけど、まあいいか、わかんなかったとこは深く追究しないでおく。全体をフィーリングでとらえよう。そういえばまだ、Vシリーズを全部、読み終わってないんだった…。いや、四季シリーズあったんだ、って知らなかったから、思わず手に取ってみてしまった訳で。開いたら一気でした。
あとそれから、大河ドラマを見ました。オダジョの斉藤さんカッコ良すぎです。あと、佐藤浩市の芹沢鴨はまた別の意味でカッコ良すぎです。あんなん鴨じゃねー!(笑)
あとそれからそれから、謙さん見たさに『砂の器』を今日から見はじめました。…見続けるかどうかは微妙。原作を先に読みたいです(ちなみにbk1から今朝届きました)。ウチの職場でもそこそこ話題になっているのですが、タイトルをよく『砂の城』と間違われます(笑)。『砂の城』は数年前に昼ドラでやった、一条ゆかり原作の愛憎劇。あれもすごかったですよね…。
ここのカラーリングも一応納得の行くものができたし、面白かった、と言えることの多い日曜日だった。
食料品と日用品を不足なく買って来れたし、
SSTVを見て、ちょっといいかなって思った曲をピックアップして録画して、BGMみたいにして流しっぱにできるように編集したりしました。以下のようなラインナップ。
スターゲイザー / スピッツ
ME, MYSELF &I (WITH CAR SCRATCH Ver.) / BEYONCE
TOXIC / BRITNEY SPEARS
READY STEADY GO / L’Arc-en-Ciel
LAST SCENE / スーパーカー
MILKSHAKE / KELIS
ミッドナイト・クラクション・ベイビー / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
Private Laughter / BONNIE PINK
MY IMMORTAL / EVANESCENCE
Crazy 4 U / 倖田來未
夢物語 / タッキー&翼
I PROMISE / STACIE ORRICO
それから、正午過ぎになんとなくTVのチャンネルをあちこち回していたら、ケーブルTVで映画をやっていて、途中からなんとなく見始めたらハマっちゃってなんていう映画かも知らないまま最後まで見てしまった。ぐっと来た。囚人で末期がんの少年が、エリート医師を脅して道連れにどこかへ行こうとしているようだ。見ているうちに、だんだんどこへ行きたいのか、わかってきた。彼はどうやらネイティブアメリカンの血を引いているらしく、ナバホ族の言い伝えにある、どんな重い病も癒す聖なる山の頂にある湖を目指しているようだ。アタマのカタい白人医師と、暴力も盗みも平気で働く少年はことあるごとに衝突する。少年は貧しい家庭で義父から虐待されて育ち、すっかり荒みきっているかに見えても、心の一部には伝説を信じようとする純粋なものがある。家庭に恵まれず、世間からもはじき出され、がんに蝕まれるというふうに運命にまでも見放され、それでもひたむきに聖なる山へ向かおうとする少年――。
ほんというと、ラストが私的には100%は納得行かなかったんだけど、まあああいうのもありだと思うし、総括としてとてもいい映画だった。あとで調べたら『心の指紋』という映画でした。ちなみに、こういうふうにたまたまつけたらやっていて、全然その映画の存在を知らなかった、っていうくらいのが、私の中ではもっとも良い映画との遭遇のしかたです。つまり先入観ゼロの状態。
それから、『四季 春』(森博嗣/講談社)を読了。相変わらず、あの天才は凄まじい…。人称(?)が入り乱れていて、ちょっとわかりにくかったんだけど、まあいいか、わかんなかったとこは深く追究しないでおく。全体をフィーリングでとらえよう。そういえばまだ、Vシリーズを全部、読み終わってないんだった…。いや、四季シリーズあったんだ、って知らなかったから、思わず手に取ってみてしまった訳で。開いたら一気でした。
あとそれから、大河ドラマを見ました。オダジョの斉藤さんカッコ良すぎです。あと、佐藤浩市の芹沢鴨はまた別の意味でカッコ良すぎです。あんなん鴨じゃねー!(笑)
あとそれからそれから、謙さん見たさに『砂の器』を今日から見はじめました。…見続けるかどうかは微妙。原作を先に読みたいです(ちなみにbk1から今朝届きました)。ウチの職場でもそこそこ話題になっているのですが、タイトルをよく『砂の城』と間違われます(笑)。『砂の城』は数年前に昼ドラでやった、一条ゆかり原作の愛憎劇。あれもすごかったですよね…。
ここのカラーリングも一応納得の行くものができたし、面白かった、と言えることの多い日曜日だった。
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