DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/07/23 ¥3,129 『チェブラーシカ』のスタッフが1967年に製作したパペット・アニメの短編。心がささくれていると感じたときには、最適の逸品だ。主人公の少女は、子犬を飼いたくてしかたがないが、ママは猛反対。がっかりした少女が、雪の上で真っ赤な手袋を犬だと思って戯れているうち、いつの間にか手袋はかわいい子犬に変身してしまった! まったく台詞…
----------------------------------------------------
わあ、かわいい〜。こんなのあったんだ。
ところで、山田ユギさんの『誰にも愛されない』の中の『ボリーフカ』とロマン・ホランのエピソードは、やっぱり『チェブラーシカ』を連想させますよね。これの監督もロマン・カチャーノフっていう人だし、ロマンつながりではロマン・ポランスキーも思いつく…。チェコ、ロシア、ポーランド、っていうのもなんとなく似通ったイメージ。
(とりとめもなく連想していくのは楽しいですね)
--------------------
追記。
ごめんなさい、勘違いしていました。『誰にも愛されない』に出てくるのは、"ロマン"・ホランって人だと思い込んで書いてしまったのですが、そうではなくて、"レオシュ・ホラン"って人でした。どこですりかわっちゃったのでしょう。…。
そうして『誰にも愛されない』を読み返していたのですが、これほんとうにいい話…。さすがは山田ユギ。なんか、セリフもモノローグもないコマでも非常に雄弁な感じがするんですよね。そっと置かれた書置きとか、それを陽の差し込む茶の間で立ち尽くして見つめている主人公とか、こう…そういうところがすごくいいなって。
----------------------------------------------------
わあ、かわいい〜。こんなのあったんだ。
ところで、山田ユギさんの『誰にも愛されない』の中の『ボリーフカ』とロマン・ホランのエピソードは、やっぱり『チェブラーシカ』を連想させますよね。これの監督もロマン・カチャーノフっていう人だし、ロマンつながりではロマン・ポランスキーも思いつく…。チェコ、ロシア、ポーランド、っていうのもなんとなく似通ったイメージ。
(とりとめもなく連想していくのは楽しいですね)
--------------------
追記。
ごめんなさい、勘違いしていました。『誰にも愛されない』に出てくるのは、"ロマン"・ホランって人だと思い込んで書いてしまったのですが、そうではなくて、"レオシュ・ホラン"って人でした。どこですりかわっちゃったのでしょう。…。
そうして『誰にも愛されない』を読み返していたのですが、これほんとうにいい話…。さすがは山田ユギ。なんか、セリフもモノローグもないコマでも非常に雄弁な感じがするんですよね。そっと置かれた書置きとか、それを陽の差し込む茶の間で立ち尽くして見つめている主人公とか、こう…そういうところがすごくいいなって。
コメント