おおそうか！

今日、グリーティングカードが届いていたんですけど、最初なんで届いているのかわからなかった…。そっかぁ！クリスマスなのね〜！

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『闇桜』（春原いずみ/心交社ショコラノベルス）
んーと、法医学系BL小説で、一個知ってるのがあるので、ちょっと紹介しようかなと。ただ、もしかすると手に入りにくいかな…？
法医学教室と、もう一箇所舞台になっているのが腕のいいバーテンダーのいるカクテル・バー。さまざまなカクテルに関するエピソードが織り交ぜられていることもあって、法医学ものにしてはけっこうお洒落な感じに仕上がっている、というのが私的な感想です。なので、グロいのが苦手な人にもオススメできます。（グロい表現も少ないし）。
こないだ『暁天の星』を読んでいて、これも思い出したので。

あ、そういえばね、『魔術はささやく』も思い出しましたよ。まあ、なんでかっつーと、『魔術〜』と『暁天〜』を両方読んだ人だけがわかるかな〜なんて。

『きらきらひかる』のビデオも借りてきて見てます。
ついついアラ探しをしちゃったりして…。まあやっぱりテレビドラマですねえ。でも面白いですけど。

それにしても、こういう法医学ものを見てると、本格推理小説なんかでよくある、死体偽装のトリックって、けっこう不可能なものが多いんだなあ、って思います。