10時過ぎくらいです。あれ、これ10時更新の薬なんじゃ…?という薬がまだ薬局に留め置き状態になっていたので、それを届けるために、7階に行こうとしてエレベーターを待っていたら、エレベーターが非常停止しました。地震があったのです。震度3以上で止まるようになってるらしいです。ここしばらく、また余震活動が活発化しているのか、2、3日おきに震度3、震度4、そして本日震度3、が、来てます。ああもうイヤ…。…っと、でも…、この薬、急ぐんだよね…。と、いう訳で。7階まで階段一気昇り決行。三十路の老体にゃキツイぜ!7階についた時には絶息寸前。「これ…、もって…、来たよ。…こ、更新…でしょ」「あっ、ありがと〜〜!」。
さて、呼吸も落ち着いた帰り道、階段を下っていたら、5階付近で、白髪で腰も曲がっているおばあさんと、その人ほどではないけどかなり年配の女性が階段を上がってくるのに出会いました。
「いやいやなんぎーらて、まーだ5階だってーがに」(いやいや難儀だて、まだ5階だというのに)
「だ、大丈夫?無理しないで?」
と思わず声を掛けた。
「ああ、でえじょぶらて!」(ええ、大丈夫ですって!)
「そ、そう。休み休み昇ってねー…」
最後のほうは声が小さくなっちゃってたと思います…。
…三十路で老体とかゆってる場合じゃないスね…。

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