おぼえた単語
2005年7月7日この間書いた、『The Hand That Feeds』の「Will you bite the hand that feeds you?(餌をくれるその手に噛み付く気はあるか?)」というフレーズで噛み付くという意味の単語をおぼえたばかりだが、それが早速役に立った。カルテに書いてあったのだ! cat bite で、「猫咬傷(ねここうしょう)」。つまりネコに噛まれた傷がもとで神経炎を起こして手が動かなくなった、という症例について書かれた中で出てきたのだったのだが、こんなところで役に立つなんて、びっくりだ。
そういえば、 bleeding (出血)も、エヴァネッセンスの歌詞でおぼえたんだったっけ。『Going Under』の中で「screaming deceiving and bleeding for you(私はあなたのために叫び、欺き、そして血を流した)」ていうフレーズがあって、それでおぼえて、カルテを読むときに役に立った。しかし「こんなところでこんな単語が!」というびっくり度ははるかに bite のほうが上である…。
こういうのが仕事で役に立っちゃうと、なんていうか、ちょっと不思議だ。(しかも明るく楽しい曲じゃないし…。いや、だから、なのか?)
ところで「咬傷」ていうのは多分、ネコに噛まれれば「猫咬傷」でイヌに噛まれれば「犬咬傷」ていうことになるわけで、動物に噛まれて受傷した、という状況というか状態を指すものであって、特定の症状を指すものではないです。ねんのため。
そういえば、 bleeding (出血)も、エヴァネッセンスの歌詞でおぼえたんだったっけ。『Going Under』の中で「screaming deceiving and bleeding for you(私はあなたのために叫び、欺き、そして血を流した)」ていうフレーズがあって、それでおぼえて、カルテを読むときに役に立った。しかし「こんなところでこんな単語が!」というびっくり度ははるかに bite のほうが上である…。
こういうのが仕事で役に立っちゃうと、なんていうか、ちょっと不思議だ。(しかも明るく楽しい曲じゃないし…。いや、だから、なのか?)
ところで「咬傷」ていうのは多分、ネコに噛まれれば「猫咬傷」でイヌに噛まれれば「犬咬傷」ていうことになるわけで、動物に噛まれて受傷した、という状況というか状態を指すものであって、特定の症状を指すものではないです。ねんのため。
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