奈央さん、萌えバトンへの私の熱い期待を拾ってくれて、そして日記リンクをありがとうございました。そして更にフェチバトンありがとうございます!
萌えバトンもウケたけど、フェチバトンも凄いね(笑)!
ちょっと回答の内容がダブってますけど、
あなたは何フェチ?
尺骨茎状突起(手首の小指側にある、足で言うくるぶしみたいな出っ張りのこと)。
手首、腕時計、手、指。
あと、キャスケット型の帽子。
それから、小さい道具。例えば、キーホルダーにつけられるミニライトとか、ツールナイフとかのこと。
でも、このフェチバトンの設問を見ると、体のパーツに重点が置かれていますね。それ以外の小道具を答えてもいいのかな。
声フェチも一時は自負していたことがありましたが、最近はちょっと落ち着いています。
腕時計が好きだと言っている割には、ブランドには疎いです。お手頃価格が一番ですよねー。
っていうか、私は、よく小説などで「ブランドに疎い俺でも名前くらいは聞いたことがある有名ブランドだ」って言って出てくるブランド名を知らないことがしょっちゅうあるくらいには疎いです。むしろそういうのを読んでブランドを憶えますね…。
好きな人を見てまずドコを見る?
これはフツーに顔ですね。
最近プッシュできる部位
指。
もともと好きなのに加えて、最近読んでいる『プラチナ・ビーズ』『スリー・アゲーツ』に登場するエディという人物の特徴として指が長いことが挙げられており、その指の動作に関する描写が随所に見られ、それを読むたび「萌へ〜」となるから。また更に、坂下冬樹という人物が、非常に手先の器用な人間として描写されていることもあり、余計に手や指に意識が向く。
よく見る、特別な思い入れのある人物のお気に入り部位5つ
1.叔母の手首
最初に挙げた尺骨茎状突起部について、それを意識するようになった最初のきっかけはおそらくこの人のそれだろうと思う。母の姉妹の一番年下のこの叔母はずっと独身のままウチの実家にいるが、子供時代、夏休みにいとこたちがウチに揃った時などはどの叔母よりも彼女が一番人気で、そして、いとこ皆で彼女の手首の突起に触りたがったものでした。痩せてほっそりした手首なので、出っ張りが目立つのです。
2.兄貴の手、指
じゃあ、手や指が気になり出したきっかけは、と考えると、こいつだ。ゴツくなくて、指がすんなりと伸びていて、爪の形が良く縦長(いわゆる女爪)、かといって女性の手とは節の感じが明らかに違う。兄貴は、手だけは格好良い。
3.親父の手
決して私のフェティシズムを満足させる外見ではないが、思い入れは深い。ゴツくて手のひらが厚くて、指もかなりしっかりしている。高血圧でアルコールを好むため、手のひらの赤味がつよい。畑仕事もするため、手の皮も厚い。しかし元が音楽教師なので、そんな手でピアノを弾くのだ。また指揮棒も振る。さらに手先も大変に器用だ。兄貴も私も細かい小手先の仕事をすることが好きだが、それは親父の方の血筋だな、と思う。
4.恩師の指
結婚してから痩せた、と言って手を下に向けたり上に向けたりして、ブカブカの指輪が動作に合わせて上下するのを学生たちによく見せていた。(いちおう、関節で引っかかって止まる)。いまだにその痩せた指を思い出しますよ。
5.鈴木さんの手
もちろん仮名ですが、今年の春に胃がんで亡くなった患者さんです。手が冷えるので時々カイロを握って暖めているんだ、ちょっとそこのカイロを取ってくれませんか、ほら触ってみてください、冷たいでしょう…、などと話して、鈴木さんのもう骨と皮ばかりになった手に触ったことがありました。私にはそれほど冷たくは感じられなかったのですが、体をちょっと起こしてそこにあるカイロを取ることも難儀な鈴木さんのためにカイロを取って、包装を開けて手渡してあげました。その手をどうして忘れられましょうか。
お気に入り部位か、と言われるとちょっと違う箇所もあるかも知れませんが、特別な思い入れのある手、と考えたときぐわ〜と湧いて出てきた回答です。しかも、私の周囲のごく限られた人物に終始してしまった…。ああ、あの人ね、っていう回答じゃなくてごめんなさい。
バトンを渡す5人
思い入れの深ーい話を最後にしてしまったので、じゃあ、ハイこの次を、とは言い難くなってしまいました…。
皆、自由にフェチを語って。
萌えバトンもウケたけど、フェチバトンも凄いね(笑)!
ちょっと回答の内容がダブってますけど、
あなたは何フェチ?
尺骨茎状突起(手首の小指側にある、足で言うくるぶしみたいな出っ張りのこと)。
手首、腕時計、手、指。
あと、キャスケット型の帽子。
それから、小さい道具。例えば、キーホルダーにつけられるミニライトとか、ツールナイフとかのこと。
でも、このフェチバトンの設問を見ると、体のパーツに重点が置かれていますね。それ以外の小道具を答えてもいいのかな。
声フェチも一時は自負していたことがありましたが、最近はちょっと落ち着いています。
腕時計が好きだと言っている割には、ブランドには疎いです。お手頃価格が一番ですよねー。
っていうか、私は、よく小説などで「ブランドに疎い俺でも名前くらいは聞いたことがある有名ブランドだ」って言って出てくるブランド名を知らないことがしょっちゅうあるくらいには疎いです。むしろそういうのを読んでブランドを憶えますね…。
好きな人を見てまずドコを見る?
これはフツーに顔ですね。
最近プッシュできる部位
指。
もともと好きなのに加えて、最近読んでいる『プラチナ・ビーズ』『スリー・アゲーツ』に登場するエディという人物の特徴として指が長いことが挙げられており、その指の動作に関する描写が随所に見られ、それを読むたび「萌へ〜」となるから。また更に、坂下冬樹という人物が、非常に手先の器用な人間として描写されていることもあり、余計に手や指に意識が向く。
よく見る、特別な思い入れのある人物のお気に入り部位5つ
1.叔母の手首
最初に挙げた尺骨茎状突起部について、それを意識するようになった最初のきっかけはおそらくこの人のそれだろうと思う。母の姉妹の一番年下のこの叔母はずっと独身のままウチの実家にいるが、子供時代、夏休みにいとこたちがウチに揃った時などはどの叔母よりも彼女が一番人気で、そして、いとこ皆で彼女の手首の突起に触りたがったものでした。痩せてほっそりした手首なので、出っ張りが目立つのです。
2.兄貴の手、指
じゃあ、手や指が気になり出したきっかけは、と考えると、こいつだ。ゴツくなくて、指がすんなりと伸びていて、爪の形が良く縦長(いわゆる女爪)、かといって女性の手とは節の感じが明らかに違う。兄貴は、手だけは格好良い。
3.親父の手
決して私のフェティシズムを満足させる外見ではないが、思い入れは深い。ゴツくて手のひらが厚くて、指もかなりしっかりしている。高血圧でアルコールを好むため、手のひらの赤味がつよい。畑仕事もするため、手の皮も厚い。しかし元が音楽教師なので、そんな手でピアノを弾くのだ。また指揮棒も振る。さらに手先も大変に器用だ。兄貴も私も細かい小手先の仕事をすることが好きだが、それは親父の方の血筋だな、と思う。
4.恩師の指
結婚してから痩せた、と言って手を下に向けたり上に向けたりして、ブカブカの指輪が動作に合わせて上下するのを学生たちによく見せていた。(いちおう、関節で引っかかって止まる)。いまだにその痩せた指を思い出しますよ。
5.鈴木さんの手
もちろん仮名ですが、今年の春に胃がんで亡くなった患者さんです。手が冷えるので時々カイロを握って暖めているんだ、ちょっとそこのカイロを取ってくれませんか、ほら触ってみてください、冷たいでしょう…、などと話して、鈴木さんのもう骨と皮ばかりになった手に触ったことがありました。私にはそれほど冷たくは感じられなかったのですが、体をちょっと起こしてそこにあるカイロを取ることも難儀な鈴木さんのためにカイロを取って、包装を開けて手渡してあげました。その手をどうして忘れられましょうか。
お気に入り部位か、と言われるとちょっと違う箇所もあるかも知れませんが、特別な思い入れのある手、と考えたときぐわ〜と湧いて出てきた回答です。しかも、私の周囲のごく限られた人物に終始してしまった…。ああ、あの人ね、っていう回答じゃなくてごめんなさい。
バトンを渡す5人
思い入れの深ーい話を最後にしてしまったので、じゃあ、ハイこの次を、とは言い難くなってしまいました…。
皆、自由にフェチを語って。
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