あえて無題

2005年9月10日
と言ったら無題じゃないか…。

あのね、ジークで思い出したんだけど、「ジオン」ていうぢの薬があるんだよ。たぶん、去年くらいに新発売の記事(医薬系の情報誌のね)を見たときに、マジでこの商品名で発売するのか…?と思ったんだよね。

鶏を捨てるのは、インフルエンザのせい…?と、私はそれを聞いて思いました。

そう言えば、鳥インフルエンザのウイルスはついにロシアまで西進を果たしましたね。欧州へもいつかは飛ぶんでしょうね。(でもそれを少しでも遅くする手段は講ずるべきですが)。ロシアで確認されたのはH5N1タイプらしいですが、そうすると、H5N1は97年に香港で騒ぎを起こしてから、出たり隠れたりしつつ、東南アジアに行って、中央アジアからロシア方面へ…って感じなのかな。考えてたらだんだん怖くなってきた…。でもこういう疫学的テーマも興味深くて、面白味があることも確か。
H5N1、有末静(『夜叉』および『イヴの眠り』の)も研究してるんだろうなあ。とか思ってしまったりしたりして。

牛は空を飛ばないから、BSEはこんな伝播のしかたはしないけど…。それ以前にBSEはウイルスじゃないんだった、プリオンだった。これも凄い不思議だよねえ。遺伝子を持っていないのになんで増えるんだ、そんなの大学で習わなかったぞ!って。それ調べたんだけど、また忘れてしまいました…。なのでいま質問されても答えられません。と、ついつい弁解してしまったりして。

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