和尚がふたりでおしょうがつー

今年イッパツめからサムく行きます。毎度どうも！今年もよろしくお願いします。

元旦から仕事をして帰宅したら、届いていた年賀状の中に、「元旦からお仕事お疲れ様でした」ってコメントを書いてくださったかたがいて、これが凄く嬉しかった。言われたら嬉しいだろうなと思うし、思ってたことだったんですが、実際に言われると、こんな感動しちゃうことなんだ！と思った。三橋に「ありがとう」って言われた阿部がじわっと涙が出るほど感動したのがわかる気がする。

ちなみに、きっとそれほど嬉しく感じたのはこのせいでは、と思うことがあって、それは「元旦が日直だから」と言ったら、「へえ、元旦から病院に来る人なんているの？」と言った人が、うちの母と、父と、叔母だったからでは…、です。いまの私の家族構成を考えた時、いちばん理解してほしいポジションの人たちばかりなんですけど！今日お年始に伺った伯父さんだけが「そうだよねえ、入院患者さんいるんだもんねえ、病院に休みなんかないよねえ」っつってくれました。伯父さんありがとお！

その伯父さんち（いつも伯母宅と言っているんですが）の猫が亡くなっていました。もともと人見知りするコで、お客が来ても姿を見せないことも多かったのですが、どうりで今日は気配もないと思ったら。伯母が世間話の続きのように（ていうか実際に続きだったんですが）、「そういえばね、うちのミーコ、死んだのよ」とあまりにもサラッと言うので、「へえ…えっ！」となってしまいました。もともとサバサバした人なのですけどね。相変わらずドライだなあと。14歳半だったそうです。ミーコさん、どうか安らかに。

その伯母はつねづね、「猫は生活必需品」と言っていましたので、「じゃあ淋しいでしょう？」と訊くと、「それでいま次の猫を飼う飼わないで伯父さんと揉めてるとこなの」とのこと。伯父いわく「だってそりゃアナタ、私ら幾つだと思ってんの、また14年15年生きる猫だったら最後まで面倒みらんないでしょー」。伯母答えていわく「アラそんなのわからないじゃない。それにいよいよとなったら誰かにあと引き取ってもらうって手もあるし」。夫婦漫才ですよ。ちなみにふたりとも65歳くらいだったと思うけど。

祖父のところにも顔を出しました。「おや来たのかね」。相変わらずドライだ〜（笑）。ちなみに上記の伯母と私の父の、父親にあたる人です。現在いわゆる有料老人ホームに入所中で、今年94歳になる人ですが、頭はまだしっかりしてますね。箱根駅伝を見ていましたよ。ちょうど、順大の人が脱水起こしてフラフラになってるところでした。

伯母宅に向かう道中で、事故車を2台見ました。どっちも単独で林に突っ込んでるのとカベにぶつかってるのとでした。スリップ事故でしょうね。カベのほうはあれは廃車確実ですな。うう、むごい…。なむあみだぶつ。でもあのくらいなら、人はまだ怪我してないと思うけど…。圧雪で道がガタガタな所でした。
私も気を付けよう。
皆様もお気を付けくださいませ。安全第一で。
あと、健康も第一で。
今年も頑張っていきましょう。