ほんとうに辞めていいんだ…
2006年5月11日コメント (3)今日の朝礼でウチの部署に私の退職が公式(?)発表されました。なのに自分はちょっと遅刻してしまい、朝礼後にこそこそと…。…。よりにもよってこんな日に。大馬鹿者…。で、「辞めちゃうんですか?」と言われてそれを知ったという訳です。
それで、ああ、退職願がちゃんと受理されたんだな、と思いました。いや、もともとうちの薬局長はそういうこと(退職願が出されたら受け取らなくてはいけない、など)にはきっちりしている性質なので、疑っていた訳じゃないんですけど。ただ、1ヶ月くらい延ばされたし…というか、1ヶ月程度で済んだか、という気もします。というか、やる気のない人間に能率の悪い仕事をされることを好まないタイプの上司でもあるので、そのくらいが適当なのかなあ、という気もします。
すいません、途中経過ちょっと抜けてますが、ちょっと前に6月20日付けでってことで、退職願も提出していたのでした。そして今日になってこの日記タイトルのような実感を得た、という訳でした。有休がどんくらい消費できるのかがまだわかんないんですが、正味あと1ヶ月くらいじゃん。うお、短っ。時間足りるかなあ。院内報みたいなのを発行しなくちゃいけないし、ほかにもいろいろと…。早め早めに手をつけてはあったんですけど、ほんと手をつけただけっつうか。
同僚たちの反応はなかなか微妙です(笑)。「辞めちゃうんですか。淋しいです〜」と言ってくれるのは3年目くらいまでの若手チームですね。それより上は、複雑そうです。いろいろとばっちり喰わされるだろうしね…。
それで、ああ、退職願がちゃんと受理されたんだな、と思いました。いや、もともとうちの薬局長はそういうこと(退職願が出されたら受け取らなくてはいけない、など)にはきっちりしている性質なので、疑っていた訳じゃないんですけど。ただ、1ヶ月くらい延ばされたし…というか、1ヶ月程度で済んだか、という気もします。というか、やる気のない人間に能率の悪い仕事をされることを好まないタイプの上司でもあるので、そのくらいが適当なのかなあ、という気もします。
すいません、途中経過ちょっと抜けてますが、ちょっと前に6月20日付けでってことで、退職願も提出していたのでした。そして今日になってこの日記タイトルのような実感を得た、という訳でした。有休がどんくらい消費できるのかがまだわかんないんですが、正味あと1ヶ月くらいじゃん。うお、短っ。時間足りるかなあ。院内報みたいなのを発行しなくちゃいけないし、ほかにもいろいろと…。早め早めに手をつけてはあったんですけど、ほんと手をつけただけっつうか。
同僚たちの反応はなかなか微妙です(笑)。「辞めちゃうんですか。淋しいです〜」と言ってくれるのは3年目くらいまでの若手チームですね。それより上は、複雑そうです。いろいろとばっちり喰わされるだろうしね…。
コメント
>「辞めちゃうんですか。淋しいです〜」と言ってくれるのは3年目くらいまでの若手チームですね。それより上は、複雑そうです。いろいろとばっちり喰わされるだろうしね…。
う。昔、私も同じこと思いましたよ。ちなみに「辞めるが勝ち、それでも仕事は回る」と云った人がいたなあ…。
うん、ほんとうに、この(退職の)感覚って、なんとも言えず、いままで私が体験したものの中にはほかに似たようなものがありません。つって、まだもうちょっと先ですし、まだ仕事は残っているんですけどね。
複雑な気持ちにさせてしまうことは仕方がないと思っています。っていうか、かつて先輩たちが辞めていくときに私もそういう気持ちを味わったものだし、かといって責めるような気持ちでもなく、なんとも複雑、としか言いようがないっつうか。
同僚の誰にも何にも迷惑をかけずにって無理ですもんね。せめてそれがちっとでも減るように…!