火曜は英会話の日

2006年6月13日
有休消化中で仕事には行っていませんが、講師のポールが「引越しの片づけがいやになったら遊びにおいで」と言ってくれたので(正確にはそういう意味合いのことを英語で言ってくれたのですが)、まだ火曜に英会話クラブにだけ行ってます。そして相変わらずなんちゃって英語でテキトーにお喋りを楽しんでます。でも押さえどころはちゃんとポールがチェックしてくれるから大丈夫。プリントもちょっとだけ。天気に関する内容でした。
なんか行くとスッキリするんですよ。語彙が少ないせいもあるんでしょうが、英語で話すときって表現がストレートな感じがします。そこにスッキリ感があるのかな。
気をつけないと、すぐに「a」とか「the」とかの冠詞が抜けちゃいますね〜。
来週は私のバイバイパーティ(笑)をしてくれるそうです。

なんとなく書きそびれていましたが、11日の日曜日に日直をして、これで本当にここでのお仕事は終わりになりました。(あ、そうだ、「辞める」も「quit」でいいんだって。ゲームとかCD-ROMとかを終わるときにも「quit」って書かれたボタンがよく出て来ますけど)。
日直は二人組でやるんですが、相方がわりと年の近い後輩だったのでけっこう楽でした。言っちゃ悪いけど若手チームのコと一緒だと、これがなかなか大変で…。
この日、昼休憩しながら見たTVが「そこまで言って委員会」。私はこの番組の存在をはじめて知りました。この日の相方の彼女はすごくTVが好きな人で、この番組のこともちょっと解説してくれました。
そういえばまだ有休消化に入る前、昼休み中に彼女が「嫌われ松子の一生」を見に行った、と話したときのこと。「けっこういろんな人が出てるんだよね?スカパラの人とか」「うん、そう、けっこう豪華なキャスティングなんだよ」「豪華って言うと、たとえば?」「えーっと、劇団ひとりとか」「豪華っつって最初に出てくるのが劇団ひとりなんだ!?」「だって、好きなんだもん!」…と、いうことがありましたっけ。ちなみに私は劇団ひとりを良く知らないので、このツッコミを入れた人は私じゃなくてその場にいたべつの人ですよ。
…というわけで、ほんとうの最終日は、仕事自体よりも見たTVと相方のことが印象に残ったのでありました。

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