1えるでぃーけー?

2006年6月27日
まあこういう状況なので、というか、会社に手配してもらった部屋なので、転居先の部屋を全然見ていません。間取り図も見ていません。短期間だし、どっちみちそこに住むことに決まりなんだから、見ても見なくても同じ……じゃないけどね、うん、まあ、そうなんだ。(何が!)
で、その連絡メールを見直していたら、「1LDK」って書いてあった。いまどき四畳半ってこたないだろうけど、まあ1Rじゃない?六畳くらいの、とかって思っていたら1LDK。ってことは予想よりもいいんじゃん。でもって、引越業者が見積もりに来たとき、転居先は何階かと問われ、わからなかったので不動産屋に電話して訊いたところ、「二層構造になってまして、二階と三階部分にあたるんですが…」との答え。…?…?それってもしかしてメゾネットってやつ?それともロフト?…っていう考えが電話で話したときには浮かばなかったんで、っていうか、ロフトとメゾネットの定義とか違いとかもよくわかってなかったので、今頃になって調べたりして…。

ここまで来たらもう、開けてびっくり玉手箱ってことで。
こういう引越をしようっていう人が、自分自身じゃなくて身近なほかの人間だったら、「無茶なヤロー…」と言ったに違いないけれどね…。
荷物の梱包はあと今日一日やれば終わりそうです。

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ちなみに宇都宮にも明日行くのが初めてなんですよ。でもまあ、いまはネットに繋がってれば、役所関係の場所も手続きの仕方もすぐわかるし。ごみの分別ルールやそこの町内のごみ収集日までわかる。やっぱインターネットって凄いな。

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追記。
結局、間取り図をFAXしてもらいました。やっぱ、荷物が入りきらんとかってなったらコトだもんね。いまさらだけど、いまのうちなら打てる手がまだあるかも知れんし。
結果、広さ充分。メゾネットです。すげー…。でも住みにくそう(笑)。
ちなみに調べたところによると…
『ロフトとは、屋根裏部屋のこと。90年代にさしかかるころから「ロフト付アパート」「ロフト付ワンルームマンション」などが人気を得るようになった。一般に、ロフト付の部屋は天井が高く、その高さを利用して、新しい床板をある程度の高さのところに張り出させることで、本来のフロアとは別のスペースを作り出している。二つのスペースがひとつの屋根の下にあり、階段を使って上に上がるという点だけから見ると、メゾネットと同じようにも感じられるが、まったくの別物。メゾネットは、上階も居室と呼ぶ基準をクリアしているのに対し、ロフトは採光基準も広さもそれを満たしていない。つまり、納戸=物置きに過ぎない。』

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