いろは最終話

『幕末機関説いろはにほへと』。やっと最後を見た。感想としては、「あ、そう」っていうか…。個人的にはアニメで見る殺陣を楽しんだ作品。こういうアニメでちゃんとしている（と思われる）殺陣が見られたということ自体は私にとっては高評価の対象となるものなので、良かったっちゃ良かったんだけど…、とくに後半に入ってから「は？」「はい？」「なんで？」を見てて連発しちゃう仕掛・からくりの練り足りなさ、終盤に入っているのに盛り上がりに欠ける脚本の練り足りなさ、1話冒頭の「剣に名など無用と心得る」で見せた時代劇〜〜なムードが薄れていってしまった色付けの物足りなさが残念に思われる作品でした。っていうか次第に更新日が来ても、すぐ見よう！ってどんどん思わなくなっていってしまったのがその証拠ではないかという気がします。
ほんと、「だからか！」と思わせる押さえがきちんと引っ掛かっていれば「なんで？」はもっと少なかったと思うんですよね。まあ私がいい加減に見ていてたから掴んでなかったのかも知れませんが。
でも4月28日からの全話一挙放送は見てしまうと思う。8話の神無2丁拳銃VS秋月日本刀の殺陣が凄いカッコ良かった。「一晩中戦ってればいい」っていうのよくわかる（笑）。

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で、今日が新職場に初出勤だったのですが、まあまあ、なんとかやれました。そしてやっぱり、足が酷く疲れてます。がちがちです。青竹踏み踏み。