WANDS 上杉昇 葉山たけし 明石昌夫 魚住勉 CD ビーグラムレコーズ 2000/06/09 ¥3,059
世界が終るまでは…
時の扉
もっと強く抱きしめたなら
愛を語るより口づけをかわそう
恋せよ乙女
Jumpin’ Jack Boy
Secret Night ~It’s My Treat~
Same Side
WORST CRIME~About a rock star who was a swindler~
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう
明日もし君が壊れても
世界中の誰よりきっと(Live Version)
太陽のため息
Baby Baby Baby
FREEZE
DON’T CRY
Please tell me Jesus
AWAKE

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私的WANDSブーム再来なんです。引越前に『Same Side』を聴いていたあたりから徐々に来て、昨日あたりにまた偶然柴崎氏の名前を見つけたりしたので、さらに盛り上がって来た感じ。
私はWANDSの1期、2期、3期それぞれにそれぞれの良さがあると思うから、どれもそれなりに好きですけど、どのへんがいちばん好きかっつったら、やっぱり2期の終り頃、つまり上杉昇脱退直前の時期ですね。なんでかってそら、上杉氏のうおりゃー俺ゃーどおしたらいーんだーそーじゃねーんだーみたいな鬱屈した感じ(*)に共感するから?(なぜ疑問形)。…そしてその後脱退、ふっきれて突き抜けた上杉氏はなんか違う人になってしまったかのよう…な。

(*)たとえば『WORST CRIME』の「輝けるものだけ追い求めてここまで来たのに〜」のあたりを聴くとよくこの人悩んでんだなと思う。

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