しゃぼん玉

甥っ子・直太朗（仮名）と遊びました。

実家帰ってました。遊んで攻撃…いや「遊んで」とは言わないんだよね。「〜〜しようよ」とかですね。コイツはすごい飽きっぽいみたいです。ちょっとやってはすぐ次の遊びと、めまぐるしいです（笑）。しゃぼん玉も、フーッと勢いよくしか吹かない（吹けないのか？）ので、小さい玉しか出ません。んで、「大っきいの作ってやろっか」と私がゆっくり吹いて作ってやると、目ェぱちぱちきらきらさせて追っ駆けて行きやがんのですよ、コイツ！かわいいじゃねえか〜〜〜！！その大きいしゃぼん玉にジャンプしてさわろうとしてる絵を撮りたかったんだけど、自分で吹いて更に撮るのは難しくて出来ませんでした（笑）
ちょっと風があって、なかなかうまく大きいのが作れないでいると、「ちいさくてもいいんだよ！」と言われました。可愛い奴め。
体は丈夫なようなので、あとは、大怪我したり事故にだけは遭わずに大きくなってくれと思う。いや治る怪我なら多少したほうが良いと思うが。今日叔母ちゃんが教えた「道路に飛び出すなよ」と「草刈り(*)してるじいちゃんに近付くなよ」は忘れるな、直太朗よ！

(*)つまり私の父が使っている草刈り機っつうのは原動機付の円盤型の刃がついたアレで、田んぼや畑の畦道や土手のボ〜ボ〜の草を凄い勢いで刈るやつなのだ。親父のほうもこれを使ってたら周りの音が聞こえないし、直太朗も「あ、じいちゃんだ！あれ、聞こえてないよ」とか言って寄って行こうとするので、怖いのだ。たぶん、このくらいなら近寄っても大丈夫、と直太朗は思っているのだろうが、端から見てると超怖ぇ。親父もよく見てくれてはいるし、そこらへん注意深い性質だから大丈夫だとは思うがあれは心配だ。