古代ローマ編を読んでいるとき、ちょうどMTVでShaggyのインタビューをやってて、「Charch Heathen」が流れてたんですよね。
レゲエっつーか、ダンス系の曲ですけど、ゴスペルっぽいフレーズがかぶせてあって、その男声コーラスの響きが若干古代ローマのイメージに合わなくもないというか。
そもそもそのフレーズのメロディライン自体、すごく印象的で耳に残りやすいものだから、読んでる間中、頭の中で流れてしまった。
以下、ネタバレ。バレてます。ある意味かなりばれてます。
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読みながら、ちょっと雑念が入ってしまって…。
え？え？これ、ぐぐぐ『グラディエ〜タ〜』？？
思わず映画を見直してしまいました。
いや、時代っていうか素材が一緒だからこんなもんなのかな…。
しかし戸惑いが隠せない私です。
将軍に含まれる要素を二つに分けて、一方に王姉殿下の要素を混ぜ、もう一方をゲルマン人にしてみたらこうなるかな、なんつって考え出してしまって、あまり小説を楽しむモードになれませんでした。なかなかいろんなことが気になってしまった一編でした…。
そして、もしかして、ひょっとして、回の途中で書く人変わってたりすることもあるのかな？…気のせいかもしれないけど。
誰が書いたのかってついつい気になってしまう。いや、難しいと思うんですよ、実際、当たんなくて当然、当てたいってもそれほど思ってる訳じゃないんだけど、なんでこんなに気になっちゃうんだろー。
中世ヨーロッパ編は掲載時に既読。もう一度読むのはこれからです。
あとで追記するつもりです。
でしたけど、別な日記書いちゃったから、また別立てにしますね。
コメント
いいのかな？と思うくらい。