書いた人予想まとめ・1
2007年9月30日 読書『SASRA』の犯人当てクイズとも言う(笑)。("犯人"て)
・班分け変更
なんとなく私的な感覚で、
A班:木原音瀬、ひちわゆか
B班:和泉桂、岩本薫
と、最初はそうしていた。理由を強いて言うなら、読んだときにストーリーやキャラクターの中にネガティブな要素を比較的強く感じるほうがA班、ポジティブなタイプがB班、という考えだった。この時点では、木原音瀬と和泉桂については殆ど読書経験がなかったため、仮の班分けであったし、ほんとうに何となくってカンジ?とはいえ、木原音瀬については、「痛い」表現の多い作家として既にその名が定着していたため、自分で判断する必要がなかったと言ってよい。
その後、数冊の木原作品を読んで経験値を上げ、インカ編を読んだあたりでひちわゆかと和泉桂の間での迷いが生じたため、じゃーいっちょ、和泉さんを一冊読んでみっかってことでちょいと読んだところで、上記の班分けを変更することとした。
A班:ひちわゆか、和泉桂
B班:岩本薫
特攻班:木原音瀬
和泉桂は意外とネガティブな要素を含んでいると感じたことと、ひちわゆかはライトでポップな雰囲気のものも良く書いていると思いなおしたため、両者のイメージが近付いたのだ。で、和泉桂の本を一冊…、じつはまだ読み終えていないのだが、ちょっと読んでみたところ、冒頭部を読んだ時には、やばい、これはひちわさんと区別が付けられないかも…と感じたものの、もう少し進めたら、あ、なんとなくわかった。違うわ、この人たち。という訳で分離に成功。
まあそんな訳で、当初のネガティブイメージかポジティブイメージかで各人を配置するなら、
木原音瀬>>>ひちわゆか>和泉桂>>岩本薫
こんなカンジ?
ただし、これはあくまで私個人の感覚の上での分離です。もしかしたら、ことによると和泉さんのほうによりネガティブさを強く感じる人もいるかも知れません。私にとっては、ひちわさんの描写のほうがより理解しやすいため、このようになるのです。
そして、この中では、私がもっとも好きなのはひちわさんです。その次は木原さんかな。…ということを再確認して、改めて執筆者予想に挑みます。
---------------------
2に続きます。
・班分け変更
なんとなく私的な感覚で、
A班:木原音瀬、ひちわゆか
B班:和泉桂、岩本薫
と、最初はそうしていた。理由を強いて言うなら、読んだときにストーリーやキャラクターの中にネガティブな要素を比較的強く感じるほうがA班、ポジティブなタイプがB班、という考えだった。この時点では、木原音瀬と和泉桂については殆ど読書経験がなかったため、仮の班分けであったし、ほんとうに何となくってカンジ?とはいえ、木原音瀬については、「痛い」表現の多い作家として既にその名が定着していたため、自分で判断する必要がなかったと言ってよい。
その後、数冊の木原作品を読んで経験値を上げ、インカ編を読んだあたりでひちわゆかと和泉桂の間での迷いが生じたため、じゃーいっちょ、和泉さんを一冊読んでみっかってことでちょいと読んだところで、上記の班分けを変更することとした。
A班:ひちわゆか、和泉桂
B班:岩本薫
特攻班:木原音瀬
和泉桂は意外とネガティブな要素を含んでいると感じたことと、ひちわゆかはライトでポップな雰囲気のものも良く書いていると思いなおしたため、両者のイメージが近付いたのだ。で、和泉桂の本を一冊…、じつはまだ読み終えていないのだが、ちょっと読んでみたところ、冒頭部を読んだ時には、やばい、これはひちわさんと区別が付けられないかも…と感じたものの、もう少し進めたら、あ、なんとなくわかった。違うわ、この人たち。という訳で分離に成功。
まあそんな訳で、当初のネガティブイメージかポジティブイメージかで各人を配置するなら、
木原音瀬>>>ひちわゆか>和泉桂>>岩本薫
こんなカンジ?
ただし、これはあくまで私個人の感覚の上での分離です。もしかしたら、ことによると和泉さんのほうによりネガティブさを強く感じる人もいるかも知れません。私にとっては、ひちわさんの描写のほうがより理解しやすいため、このようになるのです。
そして、この中では、私がもっとも好きなのはひちわさんです。その次は木原さんかな。…ということを再確認して、改めて執筆者予想に挑みます。
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2に続きます。
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