BLの感想以外のことを書くのは久し振りだ…。

毎日寒いですね。
昨日出勤でした。かわりに平日休みが先週ありましたが、その日すごい吹雪で。ちょっと車で出掛けたのですが、郊外の田園地帯に出ると、視界1mかそんくらいのすさまじい地吹雪でした。さすが庄内平野。大きい川(*)の流域ってことで越後平野と風景が似ているなと思ったこともあったのですが、地吹雪のグレードはこちらが一段上のような気がします。
*最上川と、信濃川のこと。

今日は比較的暖かかったようです。ゆっくり朝寝していたらベランダでドゴォ!って凄い音がしてびびったのですが、つららの落下した音でした。

昨日の仕事は割とヒマでしたが、ヒマもつらいっスよね。贅沢なせりふかも知れませんが。

なんとなくですが、例年、年末あたりは風邪も流行したりして凄く混むんですが、どかっと雪が降った後とか1〜2月頃っていったん流行も引くのか暇になり、雪が溶け出す3月頃になるとまた風邪が流行って混み始める、というパターンのような気がします。

ファースト・ガンダム全43話を見終わりました。小学生のときに夏休みの再放送で見たっきりでストーリーをほとんど忘れ去っていたので、断片的な記憶をつなぎ合わせることが出来てすっきりしました。というか、今になって見ても、大人向けストーリーとして解釈可能なシナリオに見えたから驚きでした。自分が子供のときは一体どこが面白かったんだろう?
子供向けロボットアニメとして作ったのにこの出来は凄い。たしかにヘンなところはあちこちにあって、完璧ではないけど、話は成り立っていると思う。
これで「ガルマ・ザビはなぜ死んだ?」と振られたら「坊やだからさ」と答えられるスキル(スキル?)を私も身に付けたぞ。

ところでそのファースト・ガンダムだが、わりと初期の段階(6話とか7話とか)でシャアのシャワーシーンが出て来て驚いた。この時点ですでに女性ファンを意識していたんだろうか?…というか私がそのシャワーシーンに思わず喜んでしまった訳だが。

勢い余ってZガンダムもちょっと見ている。主人公の熱血少年の声が飛田展男。ほかに最近聞いた飛田さんというと、『HELLSING』の少佐(気違いな中年)なので、そのギャップに驚いている。スゲー役者だ。

ていうか『HELLSING』OVAの4巻、年内に出なかったじゃん。あ〜あ。毎回毎回発売延期でダイジョブなの、この企画?と冷やかす気持ち満々だが、初回限定版を買ってしまいそうな私だ。オーディオコメンタリーは今回誰なんだろう。例の特典も一度は見たい。
譲治伯爵のエロい声が毎回炸裂しているシリーズでもあるし、榊原さんもいつも凄くいいし、4巻では坂本真綾ちゃんのドイツ語の歌が聞けるらしい。
わからない人にはわからない話題でごめんなさい。
『HELLSING』はグロいシーンも多いし、フツーにオススメはしにくい作品です。クレイジーだと思う。でもなんであんなに面白いんだろう?

あと、プレステ2のゲーム『キャッスルヴァニア』っていうのを、しばらくぶりに再プレイしたりしていた。英語音声と日本語音声と両方入っていて、以前はなんとなく英語音声でプレイしていたのだが、最近になって、主人公の声を神奈延年、悪役キャラの一人を神谷浩史があてていることを知ったので、それでやってみたくなったのだ。ちなみに二人ともBLCDでも耳にすることがわりと多い声優さんだ。
プレイ中の掛け声「てやっ!」「とうっ!」みたいなのもある。ダメージを受けたときの「うっ」「ぐあっ」っていうのもちょっとエロいな、なんて思いながらやってHPを減らしちゃったりして。神谷氏のキャラの防御中に攻撃を仕掛けると「ムダムダムダムダ」って神谷氏が言いますよ。可笑しいの。可愛い。

しまった。これ、どこが普通の日記なんだろう。

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