『DUEL LOVE 恋する乙女は勝利の女神』　Round2ふたたび

潤が良かったというよりは、朝倉というキャラが理解しやすかったことと、意外に好感が持てたこと、それからナミーの序盤の口数が少ないこと、わかりにくいタイプであることなどが影響してごく自然に潤ルートへ進んでしまったんだけど。（その他のキャラは微妙…つうか論外？だし）（すいません）。奈央さんと同じルートを進んじゃっているんだよね。それで潤ルートの話は一度すでに読んだ人も多いだろうしなー…。
いまからでもRound2だけやり直せばまだ軌道修正きくんじゃない？ちょうどよくRound1までのデータを別でセーブしてあるんだよね。いちばん良いエンディングは無理でもふつうのエンディングくらいはいけるんじゃない？
…いっちょやってみっか。すでに 実験ブログ だもんね。

という訳で、
Round2　桂桜フェスタ！（ふたたび）
11月頭のある日の朝。ここは教室行ってキーケースの落し物の話だな、わかってる。あれ？でもここでは行き先を仮選択してもキャラ絵が出ないぞ？（昨日気付いたあの箇所だけなんかな？）
放課後の行き先選択。雑貨店、通学路、公園の中から、昨日は公園で朝倉に会ったので…、通学路にしてみる。そしたら、後輩の女の子がいた。当たり障りのない会話を短く交わしてシーン終了。

数日後の保健室イベントは昨日と同じにして、と。
それにしても、ナミー、「よお」くらいしか言ってくんないんだけど…。（あ、セリフ全部に声優さんが声を当てている訳じゃなくて、要所要所でなんですよ、このゲーム）。

学園祭当日。
また出た、スワヴェ！ぎゃーヤダ！スキップ、スキップ!
その後はまた昨日と同様に教室に向かって、今度は「結城君、大変そう」をぽちり。お手伝いが終って休憩していると結城が礼をしたいと言って声をかけて来るのだが、 ギャー！また出た！スワヴェ！きもい！ あっ、でも最初しか声が出てないぞ？それなら何とか耐えられそうだ。やっと道化が退場し、改めてナミー（結城）とのシーン。手伝いの礼の話に戻って、「そうだ。 特別にまともなセリフ言ってやるよ 」とか言い出した結城。クラスの奴らが作ってくれたらしき、王子姿のウエイターが客を送り出すとき用のセリフがあるんだけどまだ実際には誰にも言ってみてないんだって。
「…私の姫君。もうお帰りですか？次はいつ、あなたにお会い出来るのでしょうか」「あなたをこのまま閉じ込めて帰したくない」「私の気持ち、どうすればあなたに伝わるのでしょう」とかなんとか王子の振りして口説いて来た!?…訳ではなかった。ホントにただゆってくれただけだった。つか、 どこがまともなセリフやねん！ でも正直なところこの浪川ボイスはちょっと嬉しかった…。

11月後半。今度は結城にチケットを貰いに行くべく、校庭へ。「どうせお前見に来るんだろ、ブロンズだけど、チケット余ってるからやるよ」。素直じゃねえなあ、見に来てくれって言えよ！…つっても、実際、好感度も足りないんだよネー。

B-1当日。対戦カードは結城VSきもいイタリア人に変わってる。勝ったけど、それを見届けただけ、「次もまた見に来れたらいいな」であっさりRound2が終了してしまった。 シャワー覗き見 が発生しなかった。どうやら好感度が足りないと発生しないらしい。この好感度不足があとで致命傷にならないといいんだけど。しかし しないで済んだことにホッとした のは事実。