『DUEL LOVE 恋する乙女は勝利の女神』 Round3
2008年4月20日 ゲーム
1Roundがひと月で、B-1の試合も月末ごろに1回、途中でふいに現れる不審なサブキャラがその月の対戦相手なのね。だいたいパターンがわかってきたぞ。
Round3 Xmasはふたりで
12月頭、放課後。
インポート雑貨のお店に行こうとして、道に迷っているとノジケンが現れた!この人もこういうとき、声かわいいよなー。あそうだ、ノジケンて『誰にも愛されない』のドラマCDで日下役でしょ?こないだのマガビーで収録レポ読んだよそう言えば。
ノジケンの役は二階堂くんていう、クラスは離れてるけど同じ学年のコだった。感じ良く道を教えてくれて立ち去った。
翌日朝、校門前で二階堂くんを見かけて声をかける。ってゆーか見るからに双子の兄弟でしょ、君?声も違うし。と、見てるこっちはすぐわかるけど、ゲーム中の主人公は惑わされてる。冷たくあしらわれて「昨日とは別人みたい」だって。
同日昼休み。行き先選択。図書室、職員室、保健室。11月にも結城は保健室にいたことあるな…ってことで保健室ぽちり。「ようこそ、僕の保健室へ」だからオノディ、そのセリフはちょっと…。そして健康そうな主人公を見て、 「 僕、健康な子には興味ないんだけどなあ…」 ドン引きだぜおい。しかも結城は出てこなかった。担任がいた。保健医と担任はこの学園のOBでずっと腐れ縁でいまもつるんでる…ってそれBLのテンプレじゃね?
同日放課後。どこに寄ってから帰ろうかな、で行き先選択。駅前、通学路、海岸。えぇー?これ難しいなあ。最初のうちは気分で行きたいところを選んでたけど、だんだん目当てのキャラの好感度を稼ぎたいからハズレを引きたくなくて真剣になって……。ハッ。恐ろしい、自分の毒され加減を再認識してしまった。…えっと、結城はトレーニング好きだから、じゃあ海岸にしてみっか!やった、当たりだ、いたいた!相変わらずぶっきらぼうだなあ。海岸は冷えるから用がないなら来んな、「ていうか、せめてマフラーくらい巻いて来いよ。風邪ひいても知らねえぞ」。む……。しかしそれに答えて主人公いわく「心配してくれてありがとう。結城君、優しいね」。えー?主人公の気持ちと私の気持ちをシンクロさせるのが難しい気がして来た。つうか、こういうセリフは文字で読ませるだけでは難しいんじゃない?ナミーが言えばまた違ったんだろうけど。不器用な優しさが滲んだりして。(『緋色の欠片』の拓磨がそうだったし、それに結構きゅんとなれたんだよね)。ナミーも意外とそういうの上手いよ?
数日後の朝。双子の感じ悪い方が出現。ほどなく追って感じ良い方も現れ、双子がふたり同時に揃う。主人公はここでやっと理解したようだ。感じ悪い方が弟。「兄さんを守りたい」んだってさ。だからBL…。
12月中旬、朝。12月のB-1はタッグマッチなんだそうだ。誰と誰が組むかは当日までわからないらしいので、クラス中で内緒話が増えている。
同日昼休み。行き先選択。音楽室、屋上、廊下。ここは廊下でしょ。げ。結城いねえや。たこ焼き屋朝倉と天然メガネ秀才長尾が話してるのを見かける。頭の上にメガネあんのに、メガネ、メガネ…ってやりそうやな、とか言われて、そんなことないとか言いつつ「メガネつけてるの忘れて、顔を洗い出すことはあるよ」という長尾。ち、ろくなメガネがいねーな、このゲーム。変態保健医といい自称天才のお馬鹿といい…。
同日放課後。行き先選択。繁華街、公園、雑貨店。んーー。まずいな、結城がどこにいるか見当つかねえ。案外、似合わない繁華街にいたりして?智彦が出た。違ったなー。元気なさそうなので、声を掛けるか掛けないかで選択肢発生。スルーしよう。その後本屋によってから帰宅しようとすると、あのノーブルな雰囲気がなんだかむずがゆい長髪の竜造寺先輩に遭遇。選択肢は発生しなかったけど…なんかこの人には苦手意識が…。
冬休み直前、放課後。クラスメイトの沙紀ちゃんが、12月のB-1はタッグマッチということもあって人気があるからチケットが残り少ないんだよ、と教えてくれる。えっ。焦るじゃん、ちょっと!
そしてどこへ寄ってから帰るか、行き先選択。繁華街、雑貨店、通学路、公園、海岸。あ、なるほど、こういうチケット入手イベントの時だけはどこで誰に会えるかを教えてくれるシステムなんだね、このゲーム。海岸に行ったら結城がブロンズチケットをくれたけど、半ばお情けで恵んでくれたんじゃないかと…。
タッグマッチ戦当日。結城・朝倉組と二階堂兄弟の対戦。ブロンズチケットなので、遠くてよく見えなかったけど、結城・朝倉組が勝ったみたい、よかった。…で、試合後のいかがわしいイベントも何もなく、あっさりRound3が終了してしまった。
…もしかして、まずくない?クリスマスイベントも素通りしちゃったよね…?ちゃんとエンディングに辿り着けんのかな、私…?
Round3 Xmasはふたりで
12月頭、放課後。
インポート雑貨のお店に行こうとして、道に迷っているとノジケンが現れた!この人もこういうとき、声かわいいよなー。あそうだ、ノジケンて『誰にも愛されない』のドラマCDで日下役でしょ?こないだのマガビーで収録レポ読んだよそう言えば。
ノジケンの役は二階堂くんていう、クラスは離れてるけど同じ学年のコだった。感じ良く道を教えてくれて立ち去った。
翌日朝、校門前で二階堂くんを見かけて声をかける。ってゆーか見るからに双子の兄弟でしょ、君?声も違うし。と、見てるこっちはすぐわかるけど、ゲーム中の主人公は惑わされてる。冷たくあしらわれて「昨日とは別人みたい」だって。
同日昼休み。行き先選択。図書室、職員室、保健室。11月にも結城は保健室にいたことあるな…ってことで保健室ぽちり。「ようこそ、僕の保健室へ」だからオノディ、そのセリフはちょっと…。そして健康そうな主人公を見て、 「 僕、健康な子には興味ないんだけどなあ…」 ドン引きだぜおい。しかも結城は出てこなかった。担任がいた。保健医と担任はこの学園のOBでずっと腐れ縁でいまもつるんでる…ってそれBLのテンプレじゃね?
同日放課後。どこに寄ってから帰ろうかな、で行き先選択。駅前、通学路、海岸。えぇー?これ難しいなあ。最初のうちは気分で行きたいところを選んでたけど、だんだん目当てのキャラの好感度を稼ぎたいからハズレを引きたくなくて真剣になって……。ハッ。恐ろしい、自分の毒され加減を再認識してしまった。…えっと、結城はトレーニング好きだから、じゃあ海岸にしてみっか!やった、当たりだ、いたいた!相変わらずぶっきらぼうだなあ。海岸は冷えるから用がないなら来んな、「ていうか、せめてマフラーくらい巻いて来いよ。風邪ひいても知らねえぞ」。む……。しかしそれに答えて主人公いわく「心配してくれてありがとう。結城君、優しいね」。えー?主人公の気持ちと私の気持ちをシンクロさせるのが難しい気がして来た。つうか、こういうセリフは文字で読ませるだけでは難しいんじゃない?ナミーが言えばまた違ったんだろうけど。不器用な優しさが滲んだりして。(『緋色の欠片』の拓磨がそうだったし、それに結構きゅんとなれたんだよね)。ナミーも意外とそういうの上手いよ?
数日後の朝。双子の感じ悪い方が出現。ほどなく追って感じ良い方も現れ、双子がふたり同時に揃う。主人公はここでやっと理解したようだ。感じ悪い方が弟。「兄さんを守りたい」んだってさ。だからBL…。
12月中旬、朝。12月のB-1はタッグマッチなんだそうだ。誰と誰が組むかは当日までわからないらしいので、クラス中で内緒話が増えている。
同日昼休み。行き先選択。音楽室、屋上、廊下。ここは廊下でしょ。げ。結城いねえや。たこ焼き屋朝倉と天然メガネ秀才長尾が話してるのを見かける。頭の上にメガネあんのに、メガネ、メガネ…ってやりそうやな、とか言われて、そんなことないとか言いつつ「メガネつけてるの忘れて、顔を洗い出すことはあるよ」という長尾。ち、ろくなメガネがいねーな、このゲーム。変態保健医といい自称天才のお馬鹿といい…。
同日放課後。行き先選択。繁華街、公園、雑貨店。んーー。まずいな、結城がどこにいるか見当つかねえ。案外、似合わない繁華街にいたりして?智彦が出た。違ったなー。元気なさそうなので、声を掛けるか掛けないかで選択肢発生。スルーしよう。その後本屋によってから帰宅しようとすると、あのノーブルな雰囲気がなんだかむずがゆい長髪の竜造寺先輩に遭遇。選択肢は発生しなかったけど…なんかこの人には苦手意識が…。
冬休み直前、放課後。クラスメイトの沙紀ちゃんが、12月のB-1はタッグマッチということもあって人気があるからチケットが残り少ないんだよ、と教えてくれる。えっ。焦るじゃん、ちょっと!
そしてどこへ寄ってから帰るか、行き先選択。繁華街、雑貨店、通学路、公園、海岸。あ、なるほど、こういうチケット入手イベントの時だけはどこで誰に会えるかを教えてくれるシステムなんだね、このゲーム。海岸に行ったら結城がブロンズチケットをくれたけど、半ばお情けで恵んでくれたんじゃないかと…。
タッグマッチ戦当日。結城・朝倉組と二階堂兄弟の対戦。ブロンズチケットなので、遠くてよく見えなかったけど、結城・朝倉組が勝ったみたい、よかった。…で、試合後のいかがわしいイベントも何もなく、あっさりRound3が終了してしまった。
…もしかして、まずくない?クリスマスイベントも素通りしちゃったよね…?ちゃんとエンディングに辿り着けんのかな、私…?
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