『DUEL LOVE 恋する乙女は勝利の女神』 Round3・リベンジ

いくらバッドエンドでもいいやっつっても、シナリオ進行度6割くらいでしょ？早過ぎだって。このままでは、私の 乙女としてのメンツ が丸潰れだ。なんとしても結城を落として見せねば！
…あーもうこの人、終ってんな、イタイなーと思われそうだけど…。

まあそういう訳で。
マズそうだったRound3に戻ってやり直すことにして、ついでにもう少し選択肢を慎重に探っていくことにしました。具体的には、選択肢が出たらセーブして、その後の展開によってはセーブポイントにもどって選択肢を変えてやり直す、という戦法に切り替えて進めてみたいと思います。
それともうひとつ。書くのはやりながらでも、アップはもうちょっと目処が立ってからにするってことで難易度（？）を下げてみることにします…ね。あは。

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Round3 Xmasはふたりで　リベンジ
12月頭、二階堂くんと遭遇して、翌日の昼休み。
職員室に行ったら出てきたのは朝倉。成績のことで担任に注意を受けていた。あーこりゃ間違ったかな、と思ったらその後の会話で結城の話題が出てきた。「結城君、成績いいの？」と朝倉の勉強に「私も協力するよ」の選択肢が出たので、前者をぽちり。好感度、上がれ！
（メニュー画面から好感度確認はできるのだが、ゲージが大雑把なので、1回の選択肢では差が見えないこともあるようだ）
同日、放課後。海岸に行けば結城に会えるのは知ってるから…。おっ、前回と違う会話になった！しかもちょっと雰囲気いい！「今日、わりと宿題出てるだろ？寄り道なんかして、大丈夫かよ」から、お前って授業中もけっこう真面目に話を聞いてるよな、たまにあくびを噛み殺してるけど、みたいな会話に。「なんで知ってるの？」、俺より前の席だから視界に入るんだよ、とか言ってるけど、いい感じじゃん。しかも「ハハッ。そんな、ばつの悪い顔すんなよ」だって。 笑った！笑ったよ、ツンデレが！ ツンデレにハマるのはこういうとこからなんですよねえ…。

12月中旬、昼休み。探したらなんと、音楽室に結城がいた！あの吹奏楽部なのにヴァイオリンの竜造寺先輩のテリトリーだと思って避けてたんだけど、その竜造寺先輩に結城がCDを借りていた…しかもジャズ！意外な趣味発見。…ここだったのかぁ。
よかった、好感度も上がってるみたい。ハァ（安堵のため息）。
この日の放課後ではどの選択肢でも結城の好感度は上げられないみたい。逆に他キャラの好感度を上げてしまわないよう気をつけて、と。

冬休み直前、放課後。結城にチケットを貰うべく、海岸へ。さあどうだ！
…っしゃ！ シルバーチケット ゲット！チケットのランクが上がった！「お前のことだし、手に入れ損ねてるだろうと思って一応取っておいてやった」ってセリフだったけど、一応とはいえ、主人公のために取っておいてくれたってことがなんだか嬉しい。（←ハマってるハマってる）

タッグマッチ戦当日。シルバーチケットで、ブロンズチケットよりもリングに近いので前回よりも詳しく試合内容がわかった…け、ど、…。 ギャー！やっぱり！シャワー覗き見イベント発生！ こ、こここ今度はばれないように…。ヤダー。前回は朝倉のキャラだから見つかっても「しゃあない子やな」で済んだけど、結城だとマジに怒られそうなんだもん、怖いよ。うっ、スゲー緊張するっ。…おそるおそるやってたらやっぱり全然湯気晴れない。じゃ、もうちょっと強めに、フーッ… わーっ！やっぱり見つかった！ ちょっ、難しくね？つか、どんだけ下手なんよ、私！ 「勘弁してくれよ…」「もう出てけ」 って言われた…。そのままRound3が終了してしまったので…。く…。恥を忍んで、戻って湯気吹きゲームをやり直すことに…するね。ああ、イタイ…。

…わかった、これ、何もしなくても結局ばれちゃうんだ。さっきのは息が逆に息が弱すぎたんだ。勇気を出して ふーっ！ …見つかったけど、最終的には帰り途中まで送ってくれて、25日に会おうぜって言ってくれた！！
でもって25日。待ち合わせて住宅街のクリスマスイルミネーションを見に行く。帰りには雪がちらつき始め…。「キャラじゃないけど、言うよ、メリークリスマス」。……。 ぶっちゃけ、凄い嬉しい。 もう言い訳しません。

それにしても… 恐るべし！湯気吹きゲームの結果如何でその後のシナリオ展開にこんな差が出るとは！