はい。考え終わりました。昨日の続きです。…というか、いろいろ思いついたほうから先に書いちゃったから、今日はシンプルな回答のほうが多くなりますよ。

01:昔から共に生きてきた主人と従者。主は?
やっぱ受じゃない?なんとなくね。

02:相方をかばった怪我が原因で記憶喪失に。記憶を失ったのは?
あ、これこれ!これねえ、これは攻。えっと、01の設定と掛け合わせにして、その場合は主人のほうが攻でかつ記憶喪失になるパターンでお願い。従者のほうが受で、自分のことを忘れちゃった攻に、切ない気持ちで健気に仕え続ける訳。んで、その切なさがピークに達したところで、受は逆切れ、「私がどんな気持ちであなたに仕え続けてると思ってるんですか!」つって、バターン!と嵐の中に飛び出して行っちゃうの。それを追いかける攻。追いついて、ふたり雨に濡れながら言い争っているうちにもつれ合って崖を滑落!その衝撃で攻は記憶を取り戻すが、今度は受が記憶喪失…っておーい!そりゃないだろ!
はい、お後がよろしいようで。

03:敵に操られ仲間を攻撃!操られたのは?
んー…、どっちもありだなあ…。

04:新任の先生と入学したばかりの生徒。先生は?
受。「新任の」ってついたら、先生は受だ。でも私は、りょうさんが言っていた、小悪魔系生徒受に振り回される先生攻は、けっこう好みですよ。

05:出会ってしまった民間人と王族(もしくは貴族)。民間人は?
攻。なんとなくね。でもどっちにしろ、民間人には卑屈になって欲しくないな。ていうか、民間人であっても、志は高く、まっすぐできれいな心の持ち主で、それを見て王族は自分のほうがよほど汚れている、自分のほうこそが相手にふさわしくない、みたいな展開を想像した。いや妄想した。

06:傷ついた天使(妖怪など人外の者でも可)を保護した人。人は?
攻。人外のものの神秘的な美しさに心奪われる攻。ほかの人間たちの手から、俺が守るぜ!みたいな、そんな展開かなあ。

07:小学生を預かることになった専門学生。小学生は?
攻。でも、ま、キス止まりにしておいてもらいたいな。小学生のほうがスゲーしっかりしてて何でも出来んの。んで専門学生はヘタレで生活能力がないタイプ。「ったく、どっちがガキなんだか…」みたいな。でもさ、大人過ぎる子には、それなりのつらさってある訳よ。子供らしさを表にだせない、かといって大人がこういうのが子供らしさだ、と思うようなことには馬鹿馬鹿し過ぎて合わせられない。ヘタレの専門学生は最初その辺がわかんない…ん、いや、逆がいいな、ヘタレなんだけど、なぜかその辺、先入観なく小学生に接してくれて、そこで落ちる。キスから先は何年後かの後日談で。

08:追う立場の探偵と追われる立場の怪盗。探偵は?
これ昨日書いた。…今日になったら探偵が攻でもいいような気がしてきた。ただし、ヘタレ探偵でね。えっと、BLじゃないけど、『CAT’S EYE』って、その類型じゃない?

09:霊感もなくいきなりその存在を知った人と新参者な(守護)霊。人は?
受。霊的な力でカラダを翻弄されちゃうんじゃないの。

10:雨に濡れたペットを拾ったご主人様。ペットは?
えっと、まあ、人間に化けるってことにして、攻。

11:自分が側に居ない時に事故に遭い意識不明に。眠り続けているのは?
受。逆じゃ不憫すぎる気がする。

12:前世で結ばれていた二人。その記憶を持つ者と持たぬ者。持つ者は?
受。記憶のアリ・ナシって点で、上で書いた02設定と一緒のイメージで。(笑)

13:ある店で共に働くホストとバーテンダー。ホストは?
昨日書いたの見てくだサイ♪これがいちばん萌えたな。

14:冤罪を晴らすために逃げる賞金首と賞金稼ぎ。賞金稼ぎは?
受。08と似たような感じで…、私的には、追う・追われる、の場合は追うほうが受のイメージ。追われているほうが、ぱっと急に振り返ってせまって来ると受は戸惑っちゃう訳ですよ。

15:死刑囚または終身刑犯罪者と看守。看守は?
昨日書いたの見てくだサイ。


以上デス!お読みいただき有難うございました!

コメント