甘味をいただきつつ見るのは、
2008年11月19日 アニメ コメント (2)
このアニメ。(笑)
『幕末機関説 いろはにほへと』
ジャケ写はこちら。
幕末機関説 いろはにほへと 巻の四
DVD バンダイビジュアル 発売:2007/04/25 6,300円
奈央さんがこの絵好きかなって思って選んでみました♪
私はバンダイチャンネルのネット配信で見てます。
第1話は無料配信、残り25話が¥1837(税込み)で30日間視聴できる、というパックです。
なんとなく、11月とか12月ごろ、寒くなってくると時代劇が見たくなるんですよ、私の場合。それ以外の時期でも見るんですけど、この時期は特にね。そうして見ているから、きっとその繰り返しが年々重なって、余計そうなっているんだと思う。
あと、今回はナミー(浪川大輔氏のこと)の声も聴きたいなっていうのも重なってこの作品を選びました。ちなみに、このジャケ写のキャラは、鳥さん(鳥海浩輔氏のこと)が声をあてている神無左京之介。
この作品は、纏めて言うと、史実を絡ませつつ展開する架空の時代劇アクションストーリー、かな?時間的には坂本龍馬暗殺直後から五稜郭開城まで。オリジナルアニメで、原作はありません。
主要なキャラは、だいたいこのくらい。
主人公:秋月耀次郎(あきづきようじろう)声・浪川大輔
ライバル?:神無左京之介(かんなさきょうのすけ)声・鳥海浩輔
ヒロイン:遊山赫乃丈(ゆやまかくのじょう)
黒幕:茨木蒼鉄(いばらぎそうてつ)声・井上和彦
私はこの耀次郎が可愛くてたまりません(笑)。17歳、という設定ですけど、少年らしさは皆無です。サムライスピリッツ溢れる青年剣士。笑わないし、頬を赤らめたり全然しない。無駄口を叩かずひたすらストイックに自分の使命を果たそうとします。あと、これはスタッフさんが良く頑張ってくれた、と思う点ですが、和装での立ち居振る舞い(歩き方も走り方も)をきちんと描いていることと、殺陣の出来の秀逸さが、この性格でのキャラクターの成り立ちを支えていると思います。作画も、基本的にはこの子の表情には手抜きがなく(稀におかしいと思う箇所あるけど)、いつでもキリッとしていて可愛いです。ええ、そこが可愛いです。あと、若干ネタバレですが、背中から斬られちゃった時の、「なぜだ…!」の傷付いた表情も可愛いです。(勿論、信用していたから背中を見せた訳だから)。あと、「なぜだ…!」の声も非常に良いです。ゲーム『緋色の欠片』でもナミーが同じセリフを言う箇所があるんですが、そこもむちゃくちゃ好き。ゲームオーバーに繋がるとこなんだけどね。
ほんとこの、愛想のないとこ…、それはひねくれてるからじゃなくて、ほんとただストイックなだけ、そういうところが可愛くてしょうがないんです。やっぱり猫が好き。だから、アニメ全体の評価が、5段階評価で星3つくらいでもけっこう見ていられる。
それにしてもまったく、浪川大輔ってどういう役者なんだろう。ラジオとかで聞く限り、あんなに漢字読めない子で、天然で無邪気なとこもある子なのに、耀次郎の役にこんなにもぴったり嵌っているっていうのは凄い。というか、本当に"役者"なんだ、この人、って思う。漢字の多い台本だったろうし、候文の文(ふみ)を読むところとか、苦労してない訳がないと思うんだけど。わんこタイプの役も多くやってるし、そういう時もいいんだけど、こういう猫タイプの役をやったときでも凄く私のツボを突きまくる…。
この耀次郎のライバル的な存在なのが神無。日英ハーフで大英帝国のスパイ、二丁拳銃の使い手、という設定ですが…、悪くはないけどね、このアニメのストーリー上、もうちょっとなんとかならなかったのかなーという気がします。幕末の動乱の日本で、という話なら、本来はライバルを設定するポイントはここじゃないんじゃ…?
でも二丁拳銃VS日本刀の殺陣は凄く見応えがあった。うん、そのためにはこのキャラ設定が必要だ、許す。銃と刀っつったら、普通、「それはないでしょ?」「ああ、アニメだからね」みたいなアクションになってしまいがちだと思うんですけど、この殺陣は違うの。銃にもやっぱり隙っていうのはどうしても出来ちゃうので、その間に間合いをぐっと詰められちゃったらやっぱり撃つより刃を避けるほうを先にしなくちゃいけなくなるし、でも撃っちゃった者勝ちじゃんと思うから急いて撃っちゃうし、刀のほうはそれで無駄弾を消費させるねらいもあるし、ってそういうのを存分に見られるのは第8話ですね。耀次郎の足の運びもちゃんと摺り足になっているし、この8話の殺陣も刀で銃と戦うにはこういうやり方があるんだ、っていう風にこの殺陣を凄く評価しているコメントもちょくちょく目にしたものでした。ちなみに8話っていうと、お屋敷の中での対戦で、この子たちは一晩中戦っていればいいと思うの、って仰った、あれですよ。
あと、この神無のキャラにも触れておこう。無口で、比較的ストイックで、つまり、耀次郎と性格似てるんですよねー。母親に捨てられた経緯から、神無には若干ひねくれの要素もあるんですけど、基本的には無口、無表情、感情も比較的フラットな耀次郎と神無。どっちもボケないし、どっちも突っ込まない。こいつら二人だけで置いておいても、何も話が転がらないっていうか。それでも翻弄されてしまうのが幕末という時代の魔力、なのかも知れません。
…でも、この神無には耀次郎に感じるような可愛さを感じないな…。何でだろう。でも鳥さんもいい仕事してると思います。そこはかとなくエロさが漂うというか、そいうのが西洋人ぽい雰囲気っていうか?神無については終盤に入ると「え?」と思うような展開になるのですが、芝居もちゃんとそれに合ってるし。
鳥さんで時代劇、というと、『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』を思い出します。これはアニメとしても凄く出来が良いし、鳥さんも凄く良かったな。
それにしてもこのヒロインの評判の悪さはまた格別ですよね。この子を良く言ってるコメントやレビューの類をあまり見た記憶がない気がします。まったく、何をしたいのかわからない。女って本当に馬鹿だね、と言われてもこのヒロインに関しては当て嵌まってる…、いや、馬鹿にもなり切れていないのは、シナリオサイドの練り不足じゃないですか?だから黒幕をもっと活躍させれば良かったのに、と私などは愚考する次第なのですが。
ヒロイン・赫乃丈が看板役者で、彼女が属する一座に脚本を提供しているのが、黒幕・蒼鉄なのですが、一座のほうが先に存在していて、後から蒼鉄が彼らを見出して座付きの戯作者になるという設定になっています。でもここをね…、彼女に出生の秘密的なものがもうちょっとあったりして、本人はそれを知らなくて、蒼鉄がそれに気付いて利用してる、みたいな設定だったりとかしたら面白いのにな、とか、蒼鉄が赫乃丈を見出して役者に仕立て上げたほうが傀儡っぽさが出ていいのにな、とか思ったりするんですよね。例えば、序盤は赫乃丈はまるっきり蒼鉄に操られててというか洗脳されてて、ついでに蒼鉄に恋心を抱いているんだけど、耀次郎の登場で自我が芽生えて蒼鉄の呪縛が解け、耀次郎に惹かれるようになって、彼についていくけど、後半でまた蒼鉄と再会してみるとやっぱり呪縛は解けきってなくて、どっちを信じたらいいかわからなくなって、二人の男の間で揺れ動く、という比較的ありがちではあるけれど、ベタで面白い展開が容易にはまるキャラの配置なのに、そうしなかったのはどうしてなんだろう。…というか、視聴者層を意識してとか、そういうのなんだろうけど。
蒼鉄にもっと野心家臭さがあっても良かったんじゃないかな、って個人的には思います。日本の歴史を陰から操ってやるぜ!的な。でもなんかやっぱりストイックさが強く表に出てるっていうか。泥臭さがない…。…和彦さんだからかな。もし塩沢兼人氏が生きていたら、この役に塩沢さんっていうキャスティングもありだったよね、きっと。そしたらもっと妖しくなっただろうな…なんて考えたりした。同年代だよな、とは思っていたんだけど、調べたら和彦さんと塩沢さんは生まれ年が一緒でした。
すっごくマイナーな話なんですが、凄く昔、『カルラ舞う!』がOVA化されたとき、剣持役を塩沢さんが演じていました。今だったら和彦さんがやればいいと思うの。(というような役なんですよ、というだけの話…)。『カルラ』、すごく面白いのにな。飛騨編とか特にアニメ向きだと思うんですよ、アクションの要素もあるし、人物の相関関係も面白いし、日本史の見方も凄く面白い…。壬申の乱の解説とか。呪法にも理屈があるんだってわかるし。日本の歴史の裏に呪法あり、っていう面白さがある。
だから蒼鉄を呪術的な視点で見てキャラクター造形をしてみても良かったと思うんですよね。そしたら幕末の情勢に深く関わっていたにも関わらず歴史上なかったことにされているのは呪法を否定するため、みたいな設定も出来たかも。
…という訳で、アニメそのものの評価は別として、個人的にはもの凄く楽しんでる作品なのでした。
『幕末機関説 いろはにほへと』
ジャケ写はこちら。
幕末機関説 いろはにほへと 巻の四
DVD バンダイビジュアル 発売:2007/04/25 6,300円
奈央さんがこの絵好きかなって思って選んでみました♪
私はバンダイチャンネルのネット配信で見てます。
第1話は無料配信、残り25話が¥1837(税込み)で30日間視聴できる、というパックです。
なんとなく、11月とか12月ごろ、寒くなってくると時代劇が見たくなるんですよ、私の場合。それ以外の時期でも見るんですけど、この時期は特にね。そうして見ているから、きっとその繰り返しが年々重なって、余計そうなっているんだと思う。
あと、今回はナミー(浪川大輔氏のこと)の声も聴きたいなっていうのも重なってこの作品を選びました。ちなみに、このジャケ写のキャラは、鳥さん(鳥海浩輔氏のこと)が声をあてている神無左京之介。
この作品は、纏めて言うと、史実を絡ませつつ展開する架空の時代劇アクションストーリー、かな?時間的には坂本龍馬暗殺直後から五稜郭開城まで。オリジナルアニメで、原作はありません。
主要なキャラは、だいたいこのくらい。
主人公:秋月耀次郎(あきづきようじろう)声・浪川大輔
ライバル?:神無左京之介(かんなさきょうのすけ)声・鳥海浩輔
ヒロイン:遊山赫乃丈(ゆやまかくのじょう)
黒幕:茨木蒼鉄(いばらぎそうてつ)声・井上和彦
私はこの耀次郎が可愛くてたまりません(笑)。17歳、という設定ですけど、少年らしさは皆無です。サムライスピリッツ溢れる青年剣士。笑わないし、頬を赤らめたり全然しない。無駄口を叩かずひたすらストイックに自分の使命を果たそうとします。あと、これはスタッフさんが良く頑張ってくれた、と思う点ですが、和装での立ち居振る舞い(歩き方も走り方も)をきちんと描いていることと、殺陣の出来の秀逸さが、この性格でのキャラクターの成り立ちを支えていると思います。作画も、基本的にはこの子の表情には手抜きがなく(稀におかしいと思う箇所あるけど)、いつでもキリッとしていて可愛いです。ええ、そこが可愛いです。あと、若干ネタバレですが、背中から斬られちゃった時の、「なぜだ…!」の傷付いた表情も可愛いです。(勿論、信用していたから背中を見せた訳だから)。あと、「なぜだ…!」の声も非常に良いです。ゲーム『緋色の欠片』でもナミーが同じセリフを言う箇所があるんですが、そこもむちゃくちゃ好き。ゲームオーバーに繋がるとこなんだけどね。
ほんとこの、愛想のないとこ…、それはひねくれてるからじゃなくて、ほんとただストイックなだけ、そういうところが可愛くてしょうがないんです。やっぱり猫が好き。だから、アニメ全体の評価が、5段階評価で星3つくらいでもけっこう見ていられる。
それにしてもまったく、浪川大輔ってどういう役者なんだろう。ラジオとかで聞く限り、あんなに漢字読めない子で、天然で無邪気なとこもある子なのに、耀次郎の役にこんなにもぴったり嵌っているっていうのは凄い。というか、本当に"役者"なんだ、この人、って思う。漢字の多い台本だったろうし、候文の文(ふみ)を読むところとか、苦労してない訳がないと思うんだけど。わんこタイプの役も多くやってるし、そういう時もいいんだけど、こういう猫タイプの役をやったときでも凄く私のツボを突きまくる…。
この耀次郎のライバル的な存在なのが神無。日英ハーフで大英帝国のスパイ、二丁拳銃の使い手、という設定ですが…、悪くはないけどね、このアニメのストーリー上、もうちょっとなんとかならなかったのかなーという気がします。幕末の動乱の日本で、という話なら、本来はライバルを設定するポイントはここじゃないんじゃ…?
でも二丁拳銃VS日本刀の殺陣は凄く見応えがあった。うん、そのためにはこのキャラ設定が必要だ、許す。銃と刀っつったら、普通、「それはないでしょ?」「ああ、アニメだからね」みたいなアクションになってしまいがちだと思うんですけど、この殺陣は違うの。銃にもやっぱり隙っていうのはどうしても出来ちゃうので、その間に間合いをぐっと詰められちゃったらやっぱり撃つより刃を避けるほうを先にしなくちゃいけなくなるし、でも撃っちゃった者勝ちじゃんと思うから急いて撃っちゃうし、刀のほうはそれで無駄弾を消費させるねらいもあるし、ってそういうのを存分に見られるのは第8話ですね。耀次郎の足の運びもちゃんと摺り足になっているし、この8話の殺陣も刀で銃と戦うにはこういうやり方があるんだ、っていう風にこの殺陣を凄く評価しているコメントもちょくちょく目にしたものでした。ちなみに8話っていうと、お屋敷の中での対戦で、この子たちは一晩中戦っていればいいと思うの、って仰った、あれですよ。
あと、この神無のキャラにも触れておこう。無口で、比較的ストイックで、つまり、耀次郎と性格似てるんですよねー。母親に捨てられた経緯から、神無には若干ひねくれの要素もあるんですけど、基本的には無口、無表情、感情も比較的フラットな耀次郎と神無。どっちもボケないし、どっちも突っ込まない。こいつら二人だけで置いておいても、何も話が転がらないっていうか。それでも翻弄されてしまうのが幕末という時代の魔力、なのかも知れません。
…でも、この神無には耀次郎に感じるような可愛さを感じないな…。何でだろう。でも鳥さんもいい仕事してると思います。そこはかとなくエロさが漂うというか、そいうのが西洋人ぽい雰囲気っていうか?神無については終盤に入ると「え?」と思うような展開になるのですが、芝居もちゃんとそれに合ってるし。
鳥さんで時代劇、というと、『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』を思い出します。これはアニメとしても凄く出来が良いし、鳥さんも凄く良かったな。
それにしてもこのヒロインの評判の悪さはまた格別ですよね。この子を良く言ってるコメントやレビューの類をあまり見た記憶がない気がします。まったく、何をしたいのかわからない。女って本当に馬鹿だね、と言われてもこのヒロインに関しては当て嵌まってる…、いや、馬鹿にもなり切れていないのは、シナリオサイドの練り不足じゃないですか?だから黒幕をもっと活躍させれば良かったのに、と私などは愚考する次第なのですが。
ヒロイン・赫乃丈が看板役者で、彼女が属する一座に脚本を提供しているのが、黒幕・蒼鉄なのですが、一座のほうが先に存在していて、後から蒼鉄が彼らを見出して座付きの戯作者になるという設定になっています。でもここをね…、彼女に出生の秘密的なものがもうちょっとあったりして、本人はそれを知らなくて、蒼鉄がそれに気付いて利用してる、みたいな設定だったりとかしたら面白いのにな、とか、蒼鉄が赫乃丈を見出して役者に仕立て上げたほうが傀儡っぽさが出ていいのにな、とか思ったりするんですよね。例えば、序盤は赫乃丈はまるっきり蒼鉄に操られててというか洗脳されてて、ついでに蒼鉄に恋心を抱いているんだけど、耀次郎の登場で自我が芽生えて蒼鉄の呪縛が解け、耀次郎に惹かれるようになって、彼についていくけど、後半でまた蒼鉄と再会してみるとやっぱり呪縛は解けきってなくて、どっちを信じたらいいかわからなくなって、二人の男の間で揺れ動く、という比較的ありがちではあるけれど、ベタで面白い展開が容易にはまるキャラの配置なのに、そうしなかったのはどうしてなんだろう。…というか、視聴者層を意識してとか、そういうのなんだろうけど。
蒼鉄にもっと野心家臭さがあっても良かったんじゃないかな、って個人的には思います。日本の歴史を陰から操ってやるぜ!的な。でもなんかやっぱりストイックさが強く表に出てるっていうか。泥臭さがない…。…和彦さんだからかな。もし塩沢兼人氏が生きていたら、この役に塩沢さんっていうキャスティングもありだったよね、きっと。そしたらもっと妖しくなっただろうな…なんて考えたりした。同年代だよな、とは思っていたんだけど、調べたら和彦さんと塩沢さんは生まれ年が一緒でした。
すっごくマイナーな話なんですが、凄く昔、『カルラ舞う!』がOVA化されたとき、剣持役を塩沢さんが演じていました。今だったら和彦さんがやればいいと思うの。(というような役なんですよ、というだけの話…)。『カルラ』、すごく面白いのにな。飛騨編とか特にアニメ向きだと思うんですよ、アクションの要素もあるし、人物の相関関係も面白いし、日本史の見方も凄く面白い…。壬申の乱の解説とか。呪法にも理屈があるんだってわかるし。日本の歴史の裏に呪法あり、っていう面白さがある。
だから蒼鉄を呪術的な視点で見てキャラクター造形をしてみても良かったと思うんですよね。そしたら幕末の情勢に深く関わっていたにも関わらず歴史上なかったことにされているのは呪法を否定するため、みたいな設定も出来たかも。
…という訳で、アニメそのものの評価は別として、個人的にはもの凄く楽しんでる作品なのでした。
コメント
あのふたりをどうして絡ませられないのか、よくわかりました(そこか)
見ていたときに真剣に、「あのふたりがどちらもMっぽいからいけないのだろうか・・・
(秋月が精神的なMで、神無は肉体的なM)(秋月には一般的拷問、神無にはBL的拷問が似合うなと思ったの)(・・・なんかわたし、ただのヘンタイみたい)」と思っていたことを懐かしく思い出します。
>神無については終盤に入ると「え?」と思うような展開になるのですが
ここのとこ気になったのでやっぱりレンタルしてこようと思いますー。
いらない子ヒロインとなんか痒いすわべの口上を、今度は耐えてみせる・・・!
> 秋月が精神的なMで、神無は肉体的なM)(秋月には一般的拷問、神無にはBL的拷問が似合うなと思ったの
あ、納得ー!そうか、うん、そうだね、そのとおりだと思うよ!(笑)神無にはなんか、付入る隙がある!それで終盤ああなるんだな、っていま私すごい納得した。
> なんか痒いすわべの口上
確かに痒いかも(笑)。ヤサコロのすわべは格好良いのにね…、あ、そうだ、ヤサコロラジオ聴いた?潤が出てるやつ。面白かったです。