無限の住人 第三巻 初回限定版
DVD ポニーキャニオン 発売:2008/10/31 7,140円
これが次のほうがいいかな。『無限の住人』。原作は月刊アフタヌーンで連載されている漫画作品。「ネオ時代劇」っつー触れ込みだけど…、さて、どんなもんかねえ、と思って見てみました。現在、GyaOで第9話が配信中。で、まだその第9話だけしか私は見てないんですが…。
ぽちっと「PLAY」をクリックすると、「あなたは15歳以上ですか?」と年齢確認メッセージが出た。「…?」と思いつつ「はい」を選ぶとオープニングテーマがスタート。…するとほどなく、亀甲縛りされた全裸のおねえちゃんが悶える姿が現れた。乳房の部分には別な映像を投影させてるみたいな、そういう感じではあるんだけど、「ああ、そうゆうことで年齢制限があるのかい」と思いかけた。でもそこじゃなかった。流血の量ってか、そっちのほうみたい。(つか、性的描写が問題なんだったら15歳じゃなくて18歳?)。ついでに言うと、お色気の程度なら『バジリスク』のほうが断然上だね。主役以外の脇キャラがエロい。
以前に『おおきく振りかぶって』を集中的に読んでいたとき、アフタヌーン本誌もしばらく買って読んでいたことがあったのだが、その頃の『無限の住人』は確か、地下牢かどっかが舞台の部分で、誌面が黒っぽい…というか、暗くてよく見えない(まさしく地下牢らしい)中で、腕とか足とかが千切れたりもげたりして飛び交っていた…ような、そんなよーな感じだった気がするんだよね…。なのでそれっきり読んでなかった。
ウィキペディアなどで調べて情報を補ったところでは、アニメ化に際し「殺陣も原作の残酷な描写から、TV向けの極力抑えたものになっている」そうである。
まだ1話見ただけではあるけど、これで抑えとるのかね、という感想。主人公の万次が不死身という設定もあるからだろうけど、万次さん怪我し過ぎ!ほとんどメッタ刺しで片腕切り落とされちゃって(でもまたくっついていたけど)。うげぇ。
…でもこの万次さん、いい声だな。低くて、ちょっと錆を含んだ感じで男くさい声。誰だろ、聞いたことあるような感じはするんだけど。エンディングを見たら、関智一氏でした。え!マジ?チイチさんてゆーと、私の知ってる範囲では『頭文字D』の高橋啓介とか、『巌窟王』のカヴァルカンティ侯(アルベールとユージェニーの間に割って入る金髪の兄ちゃん)とかの、キザったらしいイメージだったから目からウロコ!ごめん、いままで知らなくて。
あと、敵のボスみたいなヤサ男が野島兄こと野島裕史氏だった。(弟さんも声優さんなので野島兄とかお兄ちゃんとか言ってるのです)。最近ちょっと好きなんです、野島お兄ちゃん。中でも今回のこの役でやってる声はかなり好き。なんていうのかなー、凄く普通。普通にいい声。高くもなく低くもなく、硬過ぎもせずやわ過ぎもせず。でもなんかいいんだよねー。今回セリフがだいぶ少なかったので、次回に期待。
というかね、次回第10話にはナミーこと浪川大輔くんが出るんですよ。しかも凄い低音が聴けるらしいので楽しみ。つか、9話の最後、次回予告でひと言だけ喋ってたのがそうだと思うんですが、いままで聞いたことないくらい低かった。『うたわれるもの』のベナウィ役もだいぶ低めだったけど、それよりもまだ低いか?最初は、普段の、少年役を普通にやれるくらいの高さの時が好きだったけど、この頃低めの時もだいぶ好き。
…という訳で、年齢制限ありの、スプラッタかも知れないアニメでもこうして声萌えして見ています、という話でした。時代劇アニメの話とはちょっと違っちゃいましたね…。
DVD ポニーキャニオン 発売:2008/10/31 7,140円
これが次のほうがいいかな。『無限の住人』。原作は月刊アフタヌーンで連載されている漫画作品。「ネオ時代劇」っつー触れ込みだけど…、さて、どんなもんかねえ、と思って見てみました。現在、GyaOで第9話が配信中。で、まだその第9話だけしか私は見てないんですが…。
ぽちっと「PLAY」をクリックすると、「あなたは15歳以上ですか?」と年齢確認メッセージが出た。「…?」と思いつつ「はい」を選ぶとオープニングテーマがスタート。…するとほどなく、亀甲縛りされた全裸のおねえちゃんが悶える姿が現れた。乳房の部分には別な映像を投影させてるみたいな、そういう感じではあるんだけど、「ああ、そうゆうことで年齢制限があるのかい」と思いかけた。でもそこじゃなかった。流血の量ってか、そっちのほうみたい。(つか、性的描写が問題なんだったら15歳じゃなくて18歳?)。ついでに言うと、お色気の程度なら『バジリスク』のほうが断然上だね。主役以外の脇キャラがエロい。
以前に『おおきく振りかぶって』を集中的に読んでいたとき、アフタヌーン本誌もしばらく買って読んでいたことがあったのだが、その頃の『無限の住人』は確か、地下牢かどっかが舞台の部分で、誌面が黒っぽい…というか、暗くてよく見えない(まさしく地下牢らしい)中で、腕とか足とかが千切れたりもげたりして飛び交っていた…ような、そんなよーな感じだった気がするんだよね…。なのでそれっきり読んでなかった。
ウィキペディアなどで調べて情報を補ったところでは、アニメ化に際し「殺陣も原作の残酷な描写から、TV向けの極力抑えたものになっている」そうである。
まだ1話見ただけではあるけど、これで抑えとるのかね、という感想。主人公の万次が不死身という設定もあるからだろうけど、万次さん怪我し過ぎ!ほとんどメッタ刺しで片腕切り落とされちゃって(でもまたくっついていたけど)。うげぇ。
…でもこの万次さん、いい声だな。低くて、ちょっと錆を含んだ感じで男くさい声。誰だろ、聞いたことあるような感じはするんだけど。エンディングを見たら、関智一氏でした。え!マジ?チイチさんてゆーと、私の知ってる範囲では『頭文字D』の高橋啓介とか、『巌窟王』のカヴァルカンティ侯(アルベールとユージェニーの間に割って入る金髪の兄ちゃん)とかの、キザったらしいイメージだったから目からウロコ!ごめん、いままで知らなくて。
あと、敵のボスみたいなヤサ男が野島兄こと野島裕史氏だった。(弟さんも声優さんなので野島兄とかお兄ちゃんとか言ってるのです)。最近ちょっと好きなんです、野島お兄ちゃん。中でも今回のこの役でやってる声はかなり好き。なんていうのかなー、凄く普通。普通にいい声。高くもなく低くもなく、硬過ぎもせずやわ過ぎもせず。でもなんかいいんだよねー。今回セリフがだいぶ少なかったので、次回に期待。
というかね、次回第10話にはナミーこと浪川大輔くんが出るんですよ。しかも凄い低音が聴けるらしいので楽しみ。つか、9話の最後、次回予告でひと言だけ喋ってたのがそうだと思うんですが、いままで聞いたことないくらい低かった。『うたわれるもの』のベナウィ役もだいぶ低めだったけど、それよりもまだ低いか?最初は、普段の、少年役を普通にやれるくらいの高さの時が好きだったけど、この頃低めの時もだいぶ好き。
…という訳で、年齢制限ありの、スプラッタかも知れないアニメでもこうして声萌えして見ています、という話でした。時代劇アニメの話とはちょっと違っちゃいましたね…。
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