書こうと思ってたけど延び延びになってたことなど

いま出てる『Kiss』に載ってる『キス&ネバークライ』（フィギュアスケートのアイスダンスが題材の漫画）で、「サロメ」のフリーダンスが描かれてましたね。ふうむ。なかなか…、あれ…、…曲、どんなだったっけ。いや、楽劇「サロメ」はDVDで見たことはあるんですよ、見たことは。
…、ま、とにかく、みちるって、「魔性の女」的な設定で作者さんは考えてるのかなあ、ってちょっと思いました。サロメすごく合ってる。
それにしても…、なんか、作中でこれまでみちるが滑ってきたプログラムで、わりと普通のヒロインと言えるのは「ロミオとジュリエット」くらいじゃないかなあ。あとカルミナ・ブラーナの「おお、運命の女神よ」（シングル時代のプログラム）でしょ、「春の祭典」（乙女が生贄にされる話）でしょ、今回の「サロメ」（王女が誘惑してもなびかない預言者を殺してしまう話）でしょ。
きっと最終的には「トゥーランドット」をやるんじゃないかと…、勝手な予想。

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この前ちらっと、トリニティ・ブラッドのことを話題にしましたが、そのとき、「正義」に話を置き換えて書いたんですけど、本当は「信仰」の話なんですよね。ただ、そう書くと、この物語の時代背景っていうか舞台設定を説明しないといけないし、「正義」と置き換えたほうが話が通りやすいだろうし、あながち間違いでもないと思ったんだけど、…ちょっと気になってて、いちおう、ここに書いてみた。

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うちのカセットテープの中に、『ここはグリーンウッド』のイメージアルバムを友人から借りてダビングしたやつがあった（笑）。そうだなあ、このころって、オーディオドラマよりも、イメージソングをあつめたアルバムが主流だったような気がする。グリーンウッドの場合は、それぞれキャスティングされた声優さんが歌っていた…ていうか、キャラソンか、それは。忍役の関俊彦さんが、歌が上手いことが決め手になったって話らしいんだけど、こういうアルバムの都合上なのかなあ、ってちょっと思った。

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『OZ』つながりで、『BANANA FISH』もラジオドラマ化されて青春アドベンチャーで放送されたっていう情報もみっけた。なかなか大河ドラマだと思うんだけど…。聴いてみたい気もする。

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某古本屋のメルマガを見て驚いたのだけど、そこのサイトでの総合検索ランキングの最近の1位は「木原音瀬」で、4位が「榎田尤利」なんだって。皆さがしてるんだね…！
あと、「在庫争奪なのはボーイズラブの書籍だけではないのです！　ボーイズラブの『ドラマＣＤ』も、在庫争奪必至」とも書いてありました。『愛かもしれない』高価買取中だそうです。いや、これは売らないよ。すごく気に入ったもん。データだけじゃなくて盤で手元に置いておきたい。

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台風がくるとやっぱり「台風でもくりゃいい」を思い出しますね。稲葉浩志の「マグマ」ってアルバムに入ってる曲。間奏中に気象予報士みたいな人がすっごい早口で台風情報を喋っているんだけど、間奏の終わりに喋り終わりを合わせるべく、ちょっと最後ゆっくりになるんだけど、そこになんだか、「良かった、ちゃんと入った！」みたいなのを感じるんですよね…。けっこうそれが好きなんです。

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こんなもんかな、まだなんかあったかな。
思い出したらまた書きます。