なんか聞き覚えのある名前…
2010年1月13日 読書 コメント (1)
『成層圏の灯』 1 鳥人ヒロミ(WINGS COMICS BUNKO)
文庫 新書館 発売:2007/08 683円
この表紙絵のさ、茶髪のほうの子、佐伯透って名前じゃなかったっけ…?
調べたら違いました、佐伯徹でした。
惜しい。…とか惜しくないとかそういう問題ではないけれど…。
それにしても、頑張ったよね、鳥人さんは。…と、この『成層圏~』のことを思い出すときにはよくそう思います。このシリーズが描かれた90年代(その頃にビーボーイゴールド誌に不定期掲載されていたと思いますが)って、この作品にとってはいわゆる冬の時代だったと思います。作者の鳥人さんも、文庫版のあとがきかどっかで、当時のBL界では、こういうリアリティのある重いストーリーは歓迎されなかった、とゆーよーなことを割とはっきり書いていらっしゃったよーな記憶がありますが…。すいません、ちょっと現物がいますぐ出てこなくて…。
でも文庫化された、というのはやっぱりそれなりの需要というか評価があってこそだと思うし、時代が追いついてきたって言い方も出来るかも知れないし、とにかく良かったなーと思って。
まあそんな訳で。
文庫 新書館 発売:2007/08 683円
この表紙絵のさ、茶髪のほうの子、佐伯透って名前じゃなかったっけ…?
調べたら違いました、佐伯徹でした。
惜しい。…とか惜しくないとかそういう問題ではないけれど…。
それにしても、頑張ったよね、鳥人さんは。…と、この『成層圏~』のことを思い出すときにはよくそう思います。このシリーズが描かれた90年代(その頃にビーボーイゴールド誌に不定期掲載されていたと思いますが)って、この作品にとってはいわゆる冬の時代だったと思います。作者の鳥人さんも、文庫版のあとがきかどっかで、当時のBL界では、こういうリアリティのある重いストーリーは歓迎されなかった、とゆーよーなことを割とはっきり書いていらっしゃったよーな記憶がありますが…。すいません、ちょっと現物がいますぐ出てこなくて…。
でも文庫化された、というのはやっぱりそれなりの需要というか評価があってこそだと思うし、時代が追いついてきたって言い方も出来るかも知れないし、とにかく良かったなーと思って。
まあそんな訳で。
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