長野で行われた音楽祭の回です。

キター!のだめのキテレツなバルトーク、聴きたかったんだよね!…つっても、もとの曲も全然知らないんだけど(笑)。

でも、そもそもバルトーク自体にキテレツな作曲家というイメージがあるんですよね、なんか。…「キテレツ」は失礼かな、すいません。えっとー、…だめだ、なんて言えば適切なのか全然わかんない。ごめんなさい。
昔実家にあったレコードでバルトークの別のピアノ曲を聴いたことがあったんですけど、こう、民族音楽ちっくで、和音の響きとかが独特でインパクトがあるんですよね。これはわりと気に入ったんですけど…。
あと、手持ちの『火の鳥』(ストラヴィンスキー)CDに一緒に収録されていたのが、バルトークの『中国の不思議な役人』という曲だったので、それも一応聴いたことはあります。が。これが、あのー、正直に言って…けっこう気持ち悪いんですよね…。「パントマイムのための舞台音楽」だそうなんですけど、「グロテスクなパントマイム」というサブタイトルがついていることもあり…。それらしい音楽です。この曲は敬遠したいな…。余談でした。すいません。

---------------

ところで、『のだめ』に出て来る曲って、けっこう、私が知らないのが多いです。吹奏楽経験と、フィギュアスケート好き、それだと、バレエ音楽とか、舞曲系の音楽に知識が偏っちゃうんですよね。クラシックのオーケストラ楽曲から吹奏楽用にアレンジされる曲に、そういう傾向がある…と思います。全部そうっていう訳じゃないし、その時々の流行もあると思うし、ここ10年くらいは吹奏楽から離れてるので、最近はどうかっつうのは知らないんですけど。

『のだめ』見て、あらためて音楽の勉強してる感じです。

それにしても、これ見てるとホント、何かやりたくなるなー。

---------------

そうそう、それから、話数が進むにつれて、学生Aとか、友人Bとかっていうチョイ役で、「あっ、ゆうきゃんだ」「ん?達央?」「おっ、安元」「…神谷じゃん!」と、BLCDでもお馴染みの声がちらほら聴こえることが増えて行くので、そういう楽しみもあったりする。

コメント