達央を信じた(?)根拠は。
2010年4月22日 ドラマCD コメント (2)書いておこうかなあ、ってこの間から思いつつ、時間が経ってしまった感じ。
その間に、私の頭の中では、「達央・アントワネット」がなんだか固有名詞化しちゃってました。(たつお・あんとわねっと、と読むと読みやすい)(「達央」は本当は「たつひさ」なんだけども。敢えて)
どうしてそうなったのかというと。
このWebラジオ。
Webラジオ 黒執事 ファントムミッドナイトレディオ 「レディオ・ブラック サイド」
その第6回放送。配信日は2008年12月25日と、だいぶ古いんですが、なんとまだ無料で聴けます。
http://www.animate.tv/radio/details.php?id=kuroshitsuji-b
ページのだいぶ下のほうです。第6回ですよ。
これです。私と奈央さんが話していたやつは。
開始3分くらいで、ゲストとして紹介されて達央が発する第一声が「ダイスケ、きちゃった(はぁと)」なんですよね。それを聞いたパーソナリティ小野大輔がすごく動揺してるというかなんというか。さらに面白がって「アタシを食べて(はぁと)」とまで言ってる達央。…それが実は私の耳にも可愛く聞こえた。トーンというか、声の高さだけじゃなくて、喋り方もね。
(あと、エンディングに近い40分すぎくらいでも可愛い声を出している)
だからです。
でも、このMen’sオンリーシリーズ、声優さんたちに高い声を出させることよりも芝居の自然さを優先している印象があるので、達央もこのラジオほどではないかもしれないけれども、でも、なんとなく達央・アントワネットが見える(聴こえる)気がしたのです。
なんとなくなんだけど、ちょっと前から、達央の役者魂というか、そういうのに感心するような、そういうことが増えてきて。昔は、BLCDで聞くと、「もしかしたらこの人、BLに向いてないのかも知れない…」と思うことがあったのに、最近は、なんて言うんだろ、うまく言えないんだけど、この人、BLでも何でもどんな役でもやってみたい、つーか、自分に向いてないような役でもむしろやってみたい、みたいに思ってるんじゃないだろうか、って思うことがあるんですよね。
達央じゃなくて、全然別な声優さんの話ですが。
とあるWebラジオで、リスナーから「食欲、睡眠欲、性欲の三大欲求のなかで、どれがいちばん強いですか?」という質問があり…ていうか、これはその番組の流れもあってなんだけど、「性欲」という回答を狙ってされた投稿のような雰囲気だったんですが、その声優さんは、「ていうか、芝居欲がいちばん強いね。三度のメシより芝居がしたい」と答えたんですよね。
あ、そっかー。と思った、それを聞いて。
だからか。だからBLもやれるのか、と。なんか納得した。いや、別にBL出ない人が芝居欲が低いとか、そういうことじゃなくて、仕事だからとか、プロだからとか、そういうことでもなくて、すいません、すごくとっちらかってますが、つまり「芝居欲」っていうもうひとつ強い力の存在を意識したのがこの時でした、という話です。
まあそんな訳で…。
その間に、私の頭の中では、「達央・アントワネット」がなんだか固有名詞化しちゃってました。(たつお・あんとわねっと、と読むと読みやすい)(「達央」は本当は「たつひさ」なんだけども。敢えて)
どうしてそうなったのかというと。
このWebラジオ。
Webラジオ 黒執事 ファントムミッドナイトレディオ 「レディオ・ブラック サイド」
その第6回放送。配信日は2008年12月25日と、だいぶ古いんですが、なんとまだ無料で聴けます。
http://www.animate.tv/radio/details.php?id=kuroshitsuji-b
ページのだいぶ下のほうです。第6回ですよ。
これです。私と奈央さんが話していたやつは。
開始3分くらいで、ゲストとして紹介されて達央が発する第一声が「ダイスケ、きちゃった(はぁと)」なんですよね。それを聞いたパーソナリティ小野大輔がすごく動揺してるというかなんというか。さらに面白がって「アタシを食べて(はぁと)」とまで言ってる達央。…それが実は私の耳にも可愛く聞こえた。トーンというか、声の高さだけじゃなくて、喋り方もね。
(あと、エンディングに近い40分すぎくらいでも可愛い声を出している)
だからです。
でも、このMen’sオンリーシリーズ、声優さんたちに高い声を出させることよりも芝居の自然さを優先している印象があるので、達央もこのラジオほどではないかもしれないけれども、でも、なんとなく達央・アントワネットが見える(聴こえる)気がしたのです。
なんとなくなんだけど、ちょっと前から、達央の役者魂というか、そういうのに感心するような、そういうことが増えてきて。昔は、BLCDで聞くと、「もしかしたらこの人、BLに向いてないのかも知れない…」と思うことがあったのに、最近は、なんて言うんだろ、うまく言えないんだけど、この人、BLでも何でもどんな役でもやってみたい、つーか、自分に向いてないような役でもむしろやってみたい、みたいに思ってるんじゃないだろうか、って思うことがあるんですよね。
達央じゃなくて、全然別な声優さんの話ですが。
とあるWebラジオで、リスナーから「食欲、睡眠欲、性欲の三大欲求のなかで、どれがいちばん強いですか?」という質問があり…ていうか、これはその番組の流れもあってなんだけど、「性欲」という回答を狙ってされた投稿のような雰囲気だったんですが、その声優さんは、「ていうか、芝居欲がいちばん強いね。三度のメシより芝居がしたい」と答えたんですよね。
あ、そっかー。と思った、それを聞いて。
だからか。だからBLもやれるのか、と。なんか納得した。いや、別にBL出ない人が芝居欲が低いとか、そういうことじゃなくて、仕事だからとか、プロだからとか、そういうことでもなくて、すいません、すごくとっちらかってますが、つまり「芝居欲」っていうもうひとつ強い力の存在を意識したのがこの時でした、という話です。
まあそんな訳で…。
コメント
(可愛かった、アントワネットはまさにあんな感じでしたよー♪)
アニメは全然わかんないのですが、面白かったー!
(安元さんの好感度が上がった)
>三度のメシより芝居がしたい
声がメインだとしても俳優さんだなあという回答ですよね。いい話だー。
ねー、可愛かったでしょ。
私もアニメは1回か2回見ただけ(原作は3巻くらいまで読んだかも知れない)けど、それでも意外と楽しめるんですよね、こういうラジオ番組って。
>(安元さんの高感度が上がった)
それは良かったです!(笑)
まあ、面白い人ですよね。いい声だし。私は安元さんの声の中では中低音くらいがいちばん好きですね。
> >三度のメシより芝居がしたい
> 声がメインだとしても俳優さんだなあという回答ですよね。いい話だー。
ですよねー。
「そこに山があるから」と似たようなもので、山なり芝居なりの魅力を(それほどは)理解していない他人から見ると、どうしてそれをやるのか?と疑問に思ってしまったりすることもある訳なんだけど、疑問に思うほうが、ただわかってないってだけのことなんだなって、そんなふうに思うのでした。