『最後のテロリスト〈1〉胎動』
2011年1月19日 読書
『最後のテロリスト〈1〉胎動』谷崎泉
(二見シャレード文庫)
文庫 二見書房 発売:2007/04 580円
年単位でずっと積んでいた積読を崩しました。
年末に蔵書整理したときに出て来て、まだ読んでないから処分するわけに行かないし…、面白い話の筈なので(主に秋林さん情報により)、とは思いつつも手はつけず、もうちょっとしてから…という状態になっていたのですね。
数日前に、なんかないかなあ…と寝っ転がってはたっと手を伸ばしたらこの本に触ったんで、それで手に取った。(それってどういう部屋の状況なのかという突っ込みはご容赦願います)
個人的に『デコイ』を読んだときの状況と酷似しているので思い出してしまったんですが、凄い面白い!と思える本との出会いは、突然なんだなと(笑)。きっとみんなは、ふつうに本屋さんとかで出会うんだろうに、と思ったりして。いや、私の場合も最初の出会いっていうのはもっと以前なんだけどもね。出会ってから開くまでに時間が掛かりすぎて、開いたときにも一度出会うみたいな。(何の話なのか)
とにかく、衝撃を受けるほど面白かったのです。
(二見シャレード文庫)
文庫 二見書房 発売:2007/04 580円
年単位でずっと積んでいた積読を崩しました。
年末に蔵書整理したときに出て来て、まだ読んでないから処分するわけに行かないし…、面白い話の筈なので(主に秋林さん情報により)、とは思いつつも手はつけず、もうちょっとしてから…という状態になっていたのですね。
数日前に、なんかないかなあ…と寝っ転がってはたっと手を伸ばしたらこの本に触ったんで、それで手に取った。(それってどういう部屋の状況なのかという突っ込みはご容赦願います)
個人的に『デコイ』を読んだときの状況と酷似しているので思い出してしまったんですが、凄い面白い!と思える本との出会いは、突然なんだなと(笑)。きっとみんなは、ふつうに本屋さんとかで出会うんだろうに、と思ったりして。いや、私の場合も最初の出会いっていうのはもっと以前なんだけどもね。出会ってから開くまでに時間が掛かりすぎて、開いたときにも一度出会うみたいな。(何の話なのか)
とにかく、衝撃を受けるほど面白かったのです。
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