だらだら語り3
2011年3月27日こんにちワン。
さて。またちょっと色々と、思ったことがあるので、書いてみたいと思います。経験年数10+x年の薬剤師が現在どんなことを考えてるのか、そんな程度のこととして、お暇ならば、読んでみていただければ…と、思っております。
■ぽぽぽぽ~ん♪
あのCM、本当に凄い。洗脳力(笑)もさることながら、その文脈が。「まほうのことばで」はいはい、「たのしい~なかまが~」うんうん、どうなる訳?「 ぽぽぽぽ~ん♪ 」…え?
凄くないですか?すべてを包括する言葉、「ぽぽぽぽ~ん♪」。「ぽぽぽぽ~ん♪」こそが魔法の言葉ではないかと思う。
■わんこ
愛犬と避難生活を送る人の記事を読んだ。
わんこやにゃーさんたちのご飯はどうしているのだろう…。人間のご飯の調達だって難儀しているのに…。
でも、いてくれたら絶対癒し効果は高いよね。
そういえば水族館の記事も読んだなあ…。
■夏
熱中症が怖いね。
計画停電がなかった昨シーズンだって、部屋でお年寄りがひとりで亡くなっていた、というニュースを何度も見たのに。
避難所の寒さが現在問題になっているけど、これ、夏なら夏で…、などと考えてしまう。水分も充分取れず、なんてことを考えると、なおのこと。
瓦礫や泥の山とか、ああいうのもけっこう臭いがするんだろうなあ…。
■高齢者ケア
引越しなどで住環境ががらっと変わると、認知症が急速に悪化することがある、というのは以前から言われていたことである。
それから、入院中のケアに関して聞いた中でも、絶食期間が長い(口から食事を取らずに点滴などで栄養を補っているような状態)場合も、認知症が悪化しやすい、というのもあったと思う。口から食べるというのは物凄く大切なこと。
避難所でほとんど体を動かさずじっとしていて、栄養状態も悪化となると…。
高齢者ケアは急務中の急務。避難所リポートなどを見ると既に取り組んでいるところも多く見られる。
ちょっと酷い言い草になってしまうが、お年寄りたちにはある程度自立した生活を送れる状態でいていただかないと、今後、物凄く大変になるのは想像に難くない。だから今しないといけないこと。
高齢者が生活機能を失うのは、ほんと割とすぐ。
うちの祖母が…、あれは米寿のお祝いをするちょっと前だったな、1日だけ熱を出して寝込んだことがあった。前日までは自分で起きて歩いて食堂に来て椅子に座って食事が出来ていた。でも38度前後の熱で1日経過したら、もう翌日にはベッドから降りて立つことも出来なくなっていた。ベッド脇の床にへたり込む祖母を、叔母は「ほら、しゃんと立って!」などと叱咤してさえいたのである。ちょうどその場に居合わせた私が叔母を止めたが、こんなに短い間にこんなにも日常生活動作能力が低下してしまうことが信じられないようだった。
その後祖母は、叔母の介護の甲斐あってか、(本人の力もあるか)、回復し、杖など使いながらではあるが家の中を自由に動き回っている。(でもたまに私が誰かわからなかったり、家族を違う名前で呼んだり…ということはある)
私たちの親世代にとっての祖父母(私たちからみたら曽祖父母)は、それほど長生きじゃなかった場合もあって、だからここまでの高齢者を見たことがない、という人もどうやら多いみたい。私たち世代で、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らしたことがある人、というのはもしかして意外に貴重なのかも知れない…と思ったりした。
■トイレの神様
トイレの清潔とかも凄く、苦労しているんじゃないかなあ…。
■MEGAQUAKE
NHKオンデマンドで配信されている、「NHKスペシャル MEGAQUAKE 巨大地震」4回シリーズを見た。ちょう怖い。でも勉強になる。
昨年放送された番組で、東海・東南海・南海地震と、シアトル沖地震の可能性について警鐘を鳴らす内容だった。阪神・淡路大震災の検証もあった。また、長周期地震動や津波の危険も良くわかるようになる。
■浄水器
水道水から放射性物質検出、ということで連日報道の数値を聞いて一喜一憂…みたいな。それで、煮沸したらどうなるか、とか、浄水器ではどうか、等々考えることは皆同じのようだ。某知恵袋に投稿が沢山あった。私も、ヨウ素が陰イオンとして溶け込んでいるなら、イオン交換樹脂でトラップできるんじゃないかと考えたりした。いろいろ調べたところ、たしかに、理論上はそうだが云々……というところで、ちょっと難しそうだ。それに、もともとあまり多量には出来ない。
「浄水器ナビ.com」というサイトの、「浄水器で放射能は除去できるのか」http://www.jyousuiki-navi.com/knowledge/004275.php が参考になった。
…まあそんな訳で。
さて。またちょっと色々と、思ったことがあるので、書いてみたいと思います。経験年数10+x年の薬剤師が現在どんなことを考えてるのか、そんな程度のこととして、お暇ならば、読んでみていただければ…と、思っております。
■ぽぽぽぽ~ん♪
あのCM、本当に凄い。洗脳力(笑)もさることながら、その文脈が。「まほうのことばで」はいはい、「たのしい~なかまが~」うんうん、どうなる訳?「 ぽぽぽぽ~ん♪ 」…え?
凄くないですか?すべてを包括する言葉、「ぽぽぽぽ~ん♪」。「ぽぽぽぽ~ん♪」こそが魔法の言葉ではないかと思う。
■わんこ
愛犬と避難生活を送る人の記事を読んだ。
わんこやにゃーさんたちのご飯はどうしているのだろう…。人間のご飯の調達だって難儀しているのに…。
でも、いてくれたら絶対癒し効果は高いよね。
そういえば水族館の記事も読んだなあ…。
■夏
熱中症が怖いね。
計画停電がなかった昨シーズンだって、部屋でお年寄りがひとりで亡くなっていた、というニュースを何度も見たのに。
避難所の寒さが現在問題になっているけど、これ、夏なら夏で…、などと考えてしまう。水分も充分取れず、なんてことを考えると、なおのこと。
瓦礫や泥の山とか、ああいうのもけっこう臭いがするんだろうなあ…。
■高齢者ケア
引越しなどで住環境ががらっと変わると、認知症が急速に悪化することがある、というのは以前から言われていたことである。
それから、入院中のケアに関して聞いた中でも、絶食期間が長い(口から食事を取らずに点滴などで栄養を補っているような状態)場合も、認知症が悪化しやすい、というのもあったと思う。口から食べるというのは物凄く大切なこと。
避難所でほとんど体を動かさずじっとしていて、栄養状態も悪化となると…。
高齢者ケアは急務中の急務。避難所リポートなどを見ると既に取り組んでいるところも多く見られる。
ちょっと酷い言い草になってしまうが、お年寄りたちにはある程度自立した生活を送れる状態でいていただかないと、今後、物凄く大変になるのは想像に難くない。だから今しないといけないこと。
高齢者が生活機能を失うのは、ほんと割とすぐ。
うちの祖母が…、あれは米寿のお祝いをするちょっと前だったな、1日だけ熱を出して寝込んだことがあった。前日までは自分で起きて歩いて食堂に来て椅子に座って食事が出来ていた。でも38度前後の熱で1日経過したら、もう翌日にはベッドから降りて立つことも出来なくなっていた。ベッド脇の床にへたり込む祖母を、叔母は「ほら、しゃんと立って!」などと叱咤してさえいたのである。ちょうどその場に居合わせた私が叔母を止めたが、こんなに短い間にこんなにも日常生活動作能力が低下してしまうことが信じられないようだった。
その後祖母は、叔母の介護の甲斐あってか、(本人の力もあるか)、回復し、杖など使いながらではあるが家の中を自由に動き回っている。(でもたまに私が誰かわからなかったり、家族を違う名前で呼んだり…ということはある)
私たちの親世代にとっての祖父母(私たちからみたら曽祖父母)は、それほど長生きじゃなかった場合もあって、だからここまでの高齢者を見たことがない、という人もどうやら多いみたい。私たち世代で、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らしたことがある人、というのはもしかして意外に貴重なのかも知れない…と思ったりした。
■トイレの神様
トイレの清潔とかも凄く、苦労しているんじゃないかなあ…。
■MEGAQUAKE
NHKオンデマンドで配信されている、「NHKスペシャル MEGAQUAKE 巨大地震」4回シリーズを見た。ちょう怖い。でも勉強になる。
昨年放送された番組で、東海・東南海・南海地震と、シアトル沖地震の可能性について警鐘を鳴らす内容だった。阪神・淡路大震災の検証もあった。また、長周期地震動や津波の危険も良くわかるようになる。
■浄水器
水道水から放射性物質検出、ということで連日報道の数値を聞いて一喜一憂…みたいな。それで、煮沸したらどうなるか、とか、浄水器ではどうか、等々考えることは皆同じのようだ。某知恵袋に投稿が沢山あった。私も、ヨウ素が陰イオンとして溶け込んでいるなら、イオン交換樹脂でトラップできるんじゃないかと考えたりした。いろいろ調べたところ、たしかに、理論上はそうだが云々……というところで、ちょっと難しそうだ。それに、もともとあまり多量には出来ない。
「浄水器ナビ.com」というサイトの、「浄水器で放射能は除去できるのか」http://www.jyousuiki-navi.com/knowledge/004275.php が参考になった。
…まあそんな訳で。
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