『昭和元禄落語心中』(2) (KCx(ITAN))
雲田はるこ
コミック 講談社 発売:2012/01/06 590円

真打はこれ。
ちょっと前にたまたま1巻を読んだんですけど(それはAmazonレビューで高評価だったから)、そしたらすごく面白かったんですよ。BLではないです。

落語ってそんなに面白いものなんだ、っていうのもわかったし、主人公がこれからどうなるのかものすっごく気になって早く次巻を読みたいと思ってたとこでした。

という訳で、まずこれから読みます。

でわ!

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面白かった~。
3巻は秋なの!?うわー長いー!!
この本、カバー下だけじゃなく、カバーにまで遊びがあって面白い。
私は最近、手軽さと場所取らなさから、電子書籍を利用することも多いんですが、アレだとカバー下やカバーの折り返し(面白い四コマがあったりすることもある)なんかが見られないんですよね。

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これ、ドラマCDかなんかになんないかなあ…。
やっぱり落語の話だから音で聴きたい気になるんだよね。でも落語シーンがヘタだったら許せない(笑)。
八雲師匠をやれそうな人、つってぱっと思い浮かぶのは和彦さんくらいなんだけど、私的な好みで言ったらもうちょっとだけ厚みっていうか丸みが欲しいんだよなあ…。誰かいるかなあ…つって考えてるのがちょうたのしい。

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