三箇日は駅伝三昧

でした。

元日に実業団ニューイヤー駅伝を見て、主に柏原くん（去年まで箱根の山登りでの活躍が目立ってた子）を見て、あとは高瀬無量くんを見たり、重川材木店を応援したりしました。重川材木店は新潟の企業のチームで、「走る大工集団」として有名です。有名なんです。ええ。…今年残念ながら最下位でしたが…。

2日、3日は箱根。
東洋大は残念でしたね。うーん…。実況を聞いていると、「去年区間賞」と紹介された子も何人も走っていたと思いますが、今年は冴えない印象…。そんな中でも、キッチリ仕事したね、って感じがしたのは主に設楽兄弟。私、この子たち好きです。かわいい。スタジオゲストに柏原くんが来てましたが、「普段の時と走ってる時のギャップがすごい」というようなことを言っていましたが、去年も誰かそんなようなこと言ってなかった？（笑）。今年は、去年よりは受け答えがしっかりしてたんじゃない？と思ったんだけど。
ところで、設楽くんの…どっちだろう、それとも両方かな？なんていうか、歯の噛み合わせが良くなさそうな顔をしているのがちょっと気になりました。こう、口角の高さが左右で著しく違うでしょ？走りのフォームを見る限りでは、身体のバランスにはぱっと見影響してるような感じはなかったけど…。ていうかまあ、私はそんなにフォームには詳しくないですけど…、そして物凄く余計なお世話ですみません。

往路はすごいハードなレースでしたね。風が強くて。5区で途中棄権が二人も出るなんて。選手の体調管理がよくないのか、レースがハードすぎるのか、どっちなのかよくわかんないときありますね。

高2までサッカーやってて、その後陸上に転向してまだ2年そこそこていう選手いたよね、早稲田だっけ、どこだっけ？実況アナが「サッカーボールを蹴っていた足で箱根路を蹴っています」と言ってて、なるほどうまいなあとちょっと思いました。

今年は区間賞取った選手が各大学にばらけた…ような印象があったけどそうでもなかったみたい。
総合優勝の日体大選手の中では10人中区間賞ひとりだけだったみたいだけど、でも優勝にはつながったのかなと。
神大の子と青学の子かな、なんか凄かった印象。なるべく覚えておいて来年注目したい…んだけど結局忘れる気がする（笑）。

服部っていう姓の選手が活躍したよね。2人くらいいたと思うけど。いや、二人目はあんまぱっとしなかったんだな、そうだ思い出した。スーパールーキーと紹介されてはいた。

ゴール前の帝京と早稲田のデッドヒートが凄かった。帝京の子、チラチラ後ろ見過ぎでは？と思ったけど、結局彼の仕掛けが成功しましたね。早稲田の子もワンチャンス狙ってたんだろうけど。ほんとわずかの差だったねー。


まあそんな訳で。
今年も駅伝、たのしかった～♪