本当!?
2013年6月22日末期がん激痛の原因突き止めた…福岡大チーム
読売新聞 6月22日(土)7時56分配信
末期がんなどの際に神経が傷ついて起きる「神経障害性疼痛(とうつう)」という激痛の原因を動物実験で突き止めたと、福岡大学の高野行夫教授(薬理学)らが英科学誌電子版に21日発表した。
脊髄で「CCL―1」というたんぱく質が増えるのが原因だという。この疼痛にはモルヒネなどの鎮痛剤が効きにくいが、新たな治療法につながると期待される。
マウスの座骨神経を縛って激痛を再現したところ、脊髄のCCL―1が通常の2倍に増加した。また、正常なマウスの脊髄にCCL―1を注射すると、通常は激痛を感じた時に示す動作を、少しの刺激でも見せるようになった。
一方、CCL―1の働きを妨げる物質をあらかじめ注射しておくと、激痛を感じなくなる予防効果があることも確認した。
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これであと人が使えるCCL-1阻害剤が開発されてくれれば最高だ。(もちろん副作用の少ないやつを)。
それでもって癌性疼痛だけじゃなく、ほかの疾患からくる神経因性疼痛にも使えたらもっといい。
いまのところ、ありとあらゆる薬や治療を試しても結局痛みが取れませんと訴える患者さんに対して、打つ手ありませんと答えるのが半ば仕事になっちゃってるような現状と言えないこともないかも知れないみたいなそんな感じなので。
現代の医学ってやっぱり結局まだまだ未熟なんだなと思う。
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靴のパカパカは、結局やっぱり、ミュールバンドとかパンプスベルトみたいなやつでは、解決はされないですね。ゴムが伸びるだけで結局靴は脱げる(笑)。ゴムが甲に食い込んで痛いのに歩くとゴムが伸びて靴が脱げるのにはもう笑うしかないね!(笑)
でも、ちょっといい靴がありました。えーっと…引っ張って悪いんだけど、その話は後日ね。
まあそんな訳で。
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