ドビュッシーとゴッホって、私の中では印象がかぶるんですよねー。南仏っぽい。海とか太陽とか広大な畑、みたいな。弦楽四重奏曲とか、交響詩「海」とか、『のだめ』でもちらっと出た「喜びの島」とか、「ゴリウォッグのケークウォーク」とかそのあたり特に。色が濃い、って感じの音がする。気がする。教科書に載ってる「月の光」はまたちょっと別な感じ。

同じ印象派のくくりの中でも、ラヴェルだったら、モネっぽい。森や湖の雰囲気。パステルトーン。白や水色、ピンク。あと金色。こちらも弦楽四重奏曲があるし、あと「亡き王女のためのパヴァーヌ」とか、「マ・メール・ロア」とか、組曲「鏡」の「蛾」とか。
同じラヴェルの曲でも「ボレロ」や「ツィガーヌ」は全っ然違う感じだけど。多彩。

コメント

奈央
2013年9月27日22:48

自分のブログ見て「黄色が続いたなー」と不思議に思っていたのですが
なるほど、イメージが近いんですね。
わたしはクラシックって知ってるようで知らないお恥ずかしい感じなので
挙がってる曲聴いてみようと思います!

”D”
2013年9月28日0:21

じゃーオススメを紹介しちゃおっかな。コメント欄にURL載せられなかったので別記事で♪