刺さったセリフ

2016年2月1日
最近、『孤独のグルメ』を見ています。

毎回おいしそうではあるけど、主人公がまあまあな大食漢なので、それは食べ過ぎでは…、と思うことも若干は…。

という、話のメインはとにかく、食べ物なんだけど、そのサイドストーリーの部分で、すごくいいなこれ、と思ったのがありまして。

主人公はざっくり言うと輸入雑貨を扱う仕事をしているのですが、昔の回想シーンで、友人から、「恋をしろ」とか言われるんですよ。惚れて惚れて、その惚れた相手のために、世界中のキレイなもん集めて来い。と。

あ、そういうことなの?

「好きな人のため」に、「世界中のキレイなものを集める」こと、が、「輸入雑貨商」。

いや、でもたしかに。

いままでも輸入雑貨って、まあオシャレなイメージはありましたけど、これを聞いて、いままでよりもさらに1ランク「夢がある」度が上がったっていうか、なんていうか、素敵じゃないか!って思ったんですよねー。

まあそんな訳で。

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