『社畜のはりきり朝ごはん』
2016年4月2日 読書 コメント (3)
あたし今日は一日休むことにした。まるっと。寝る。でも目が覚めちゃってぼーっとしてる時に手近にあったこの本(そもそも読みかけだった)をぱらぱら見始めたらおなかがすいてきてとりあえず布団からは抜け出した。
この本スゲー面白いです。
いわゆる料理ブログを本にした系なんですけど、社畜の人なだけにテンションがおかしい。(社畜の人なだけに、というのはすいません語弊があるかもしれませんが)。
料理はテキトーだし、言ってることはくだらねーし、そこがとても面白い。
そうだ、料理なんて本当はテキトーでいいんだ!それで充分おいしい!!
そんな中でも物凄く感動した一節があった。
「冷凍は過去の自分から未来の自分への贈り物」
まさしくその通り!!!!!
寝坊した朝でも、冷凍ご飯があればどうにかなる。
カレーとかシチューとかの冷凍があればもっといい。
ご飯ていうか、冷凍食パンも助かるよね。
ほんとだよなー。
コンビニ寄れば解決って時もあるけどさ。
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この4月からは、ホントなんて言うか、いろいろ凄い変わって大変すぎる。
ここだけの内輪話、知人の知人の知人の知人ていうくらい遠い知人の話だけど、この3月いっぱいで店を畳んだんだそうな。理由は今回の改定についていけないからなんだって。御歳は60代だそうですが。いままでの改定にもだいぶついていけてない感はあったようなのですが、今回のがまた決定的に突き放された感があったらしいよ。遠い噂に聞いただけだけどさ。
そんなこんなで直属の上司(と言っても若いし、ウチはかなりフランクなので感覚としては同僚なのですが)のK氏のところには上からの無茶振りがかなり酷い。それをぐっとこらえて働くK氏を見てほかの同僚たちとみんなで、
「まあまあな社畜ですね、その働きぶり」と、ちょっといじったら
「社畜ってどういう意味ですか。ぼくそんな言葉しらないです」だって。
こないだまで「オレ社畜じゃねーし!」って言ってたのに。
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ところでなんで「社畜」って一発で変換できないんだ。
つぎの世代の辞書では変換できるようになるんだろうか。
変換できても、なんだかなあ、と思うんだろうけど。
この本スゲー面白いです。
いわゆる料理ブログを本にした系なんですけど、社畜の人なだけにテンションがおかしい。(社畜の人なだけに、というのはすいません語弊があるかもしれませんが)。
料理はテキトーだし、言ってることはくだらねーし、そこがとても面白い。
そうだ、料理なんて本当はテキトーでいいんだ!それで充分おいしい!!
そんな中でも物凄く感動した一節があった。
「冷凍は過去の自分から未来の自分への贈り物」
まさしくその通り!!!!!
寝坊した朝でも、冷凍ご飯があればどうにかなる。
カレーとかシチューとかの冷凍があればもっといい。
ご飯ていうか、冷凍食パンも助かるよね。
ほんとだよなー。
コンビニ寄れば解決って時もあるけどさ。
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この4月からは、ホントなんて言うか、いろいろ凄い変わって大変すぎる。
ここだけの内輪話、知人の知人の知人の知人ていうくらい遠い知人の話だけど、この3月いっぱいで店を畳んだんだそうな。理由は今回の改定についていけないからなんだって。御歳は60代だそうですが。いままでの改定にもだいぶついていけてない感はあったようなのですが、今回のがまた決定的に突き放された感があったらしいよ。遠い噂に聞いただけだけどさ。
そんなこんなで直属の上司(と言っても若いし、ウチはかなりフランクなので感覚としては同僚なのですが)のK氏のところには上からの無茶振りがかなり酷い。それをぐっとこらえて働くK氏を見てほかの同僚たちとみんなで、
「まあまあな社畜ですね、その働きぶり」と、ちょっといじったら
「社畜ってどういう意味ですか。ぼくそんな言葉しらないです」だって。
こないだまで「オレ社畜じゃねーし!」って言ってたのに。
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ところでなんで「社畜」って一発で変換できないんだ。
つぎの世代の辞書では変換できるようになるんだろうか。
変換できても、なんだかなあ、と思うんだろうけど。
コメント
炊飯器で豚の角煮を作ったりしてるんだよ!凄い簡単で美味しそうなの、びっくりしちゃうよ!!角煮、はゆたさん好きそうかな?って思って読んでた!
え?作り方?そんなの適当だよ!あるもの片っ端から入れちゃうんだ!
…みたいな、なんかこんな感じのテンションでずっとお送りされているんです。
昨日の夜あたりは私もこんな感じのテンションとそんな違ってなかったから、読んですげえしっくり来たっていうか。
若干奈央さんの語り口調を思い出すんだよね。こんな感じの時あるよね?奈央さんよりももっとハイテンションかもしれないけど…。え?そんなことない?…あ、奈央さんごめん、勝手に名前出して。もしここに気付いてもそっと素通りしてね。ただの軽い世間話だから。
そして炊飯器使って角煮を作るとごはんが炊けないっていう話とか、炊飯器でシチューを作った時に量多すぎて吹きこぼれてシチューの湖が出来た話とか、レシピよりもその周辺エピソードが面白いです。
うん、社畜でも悲観することないんだよ。社畜でも楽しく生きられる。おいしいものがあれば孤独ではない(=「孤独のグルメ」)
そんな本です。
深夜残業のあと終電で帰宅して眠いのに耐えて書いているから、なんだって。